シカゴから車で8時間、ジョーンズボロまで戻って参りました。明日はブラックフライデーなのでまた4時間かけてナッシュビルに行きますので、身体をいたわるため今日はこの辺で…
シカゴ『ダークナイト』ロケ地巡り
シカゴ『ダークナイト』ロケ地巡り、オープニングはここだ! pic.twitter.com/ecieUAKnok
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2016年11月23日
『ダークナイト』ブルース・ウェインのランボルギーニが事故った交差点 pic.twitter.com/Z6CCXaY1kg
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2016年11月23日
『ダークナイト』ジョーカーに爆弾が仕掛けられてる恐れがあるので交通を遮断する橋 pic.twitter.com/SCmAMsi0OE
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2016年11月23日
『ダークナイト』燃えてる消防車に道を塞がれた後にハービー・デントを乗せた護送車が通る道 pic.twitter.com/7T824CscyS
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2016年11月23日
『ダークナイト』クライマックスで誘拐された医者が人質に囚われてた工事中のビルはその後ドナルド・トランプのホテルになったのだ… pic.twitter.com/QpByOaL0A2
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2016年11月23日
『ダークナイト・ライジング』でもNYのトランプタワーがウェイン・エンタープライズ本社として使われてた。まあ、ブルース・ウェインもトランプと身分は似てるしな…。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2016年11月23日
抗議の意を表してトランプのホテルでウンコしてきました(便意解消)
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2016年11月23日
シカゴ美術館は絶対に行くべし!
今回の旅行は自分が計画したわけではないので基本的にはグループについて行ってるだけだが、今日はシカゴ美術館に行った。あんまり絵画に興味ないんだけどなぁ…と思ったらこれが凄かった!
トンデモない広さの施設に世界各地の古代美術から現代アートまで、1日じゃとても見終われないトンデモない量の作品数が展示されている。そのスケールのデカさにもびっくりしたんですけど、ゴッホの自画像とかモネとかゴーギャンの絵とか『グランド・ジャット島の日曜日』とか、どんなに美術に興味がない人でも一度は教科書で見たことあるレベルの著名作が普通に展示されてることに衝撃を受けました。え、あれってここで展示されてたのかよ!て作品ばっかり。
シカゴ美術館有名すぎる画が多くてビックリした、まさか生であのゴッホの自画像を観る機会が来るとは思わなんだ… pic.twitter.com/WeTSFgqJwH
— Taiyaki (@HKtaiyaki) November 22, 2016
もう陳腐にもほどがある表現なんですけど、生で見る絵画は具材のデコボコとかきめ細やかな色使いとかそもそものキャンバスの大きさとかやはり迫力が別次元でした。単純に写真のない時代に空間を正確に切り取ったような描写力とそれを補完する想像力に感動。これ↓とかだって別に見て描いてるわけないじゃないですか。映画観ながら「このシーンどうやって撮ったんだろう?」と見る面白さに近い。
「絵画とか別に本で見れば良いじゃん」と思ってる人ほどオススメなので、シカゴに訪れた際は時間がある限りシカゴ美術館へ!
シカゴ旅行中
地震・津波心配しましたが、ひとまず津波警報・注意報が解除されて胸をなでおろしました。こういう時に日本いないと下手に情報だけ入って来てソワソワしますね…。
そんな日本が大変な中ちょっと決まりが悪いのですが、1週間の秋休みを利用して車で8時間、イリノイ州シカゴに来ました。めちゃくちゃ寒いけどアメリカ北部は何気に初めてなので楽しみ。シカゴといえば『ブルースブラザース』!
シカゴはカリフォルニア州サンタモニカまで続く所謂ルート66の始点でもあります。
#Chicago #Route66 #Landscape #Street
来る途中でミズーリ州セントルイスにも寄ったのでありました。セントルイスはこちらのアーチが有名。
木曜までいる予定なので、明日からはじっくり街を観光します。
オタクは国境を越える。
今日は映画を2本観にメンフィスまで行ったんだが、映画の待ち時間で寄ったショッピングモールのDVDショップで東宝の怪獣映画と大怪獣ガメラのBDセットが破格の値段で売ってたので衝動買い。
▲一本あたり約五百円未満!もちろん日本語音声付き。
んで、レジで会計しているとパンキーなファッションの店員さんに話しかけられた。
「ああ、観たよ、三回も劇場で観たよ!」
「ええ!近くでやってるの?」
「やってるっていうか、メンフィスのパラディーソでやってたよ、終わっちゃったけど」
「ええ、予告かっこよかったから観たかったのに、なんでもっと宣伝してくれないかな!」
「でもそろそろBD出ると思うよ」
「でも怪獣映画って大きいスクリーンで観たいじゃん?」
「うわあ、分かるわぁ!!」
と後ろに列ができててもお構いなしで大盛り上がり。オタクは人見知りだなんていうけど、このように共通項さえできてしまえばすぐに国籍も人種も超えて見ず知らずの他人とも打ち解けてしまうところがオタクの良いところなのだ!
【Amazon.co.jp限定】だからオタクはやめられない。 限定ステッカー付き
- 作者: パカチャン
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/12/22
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る