感想

第3回シネ漫才「俺達91年生まれのポケモン直撃世代が観た『名探偵ピカチュウ』」VS あみん【第ニ部】

【前回の対談】 あみん との対談企画第2弾!以前の対談企画から1時間で収録を終わらせないと書き起こしで地獄を見る事は分かっており、「対談は1時間で終えるからね!」と釘を刺していたが、もちろん酒を飲んでしまった二人にはそんな口約束は無力であった。…

第3回シネ漫才「俺達91年生まれのポケモン直撃世代が観た『名探偵ピカチュウ』」VS あみん【第一部】

『名探偵ピカチュウ』が公開されたことは、90年代生まれの青年たちにとって少なからず大きな衝撃を与えたのではなかろうか。予告編が公開された時点で既に幼少期に慣れ親しんだポケモンたちがリアルかつ原作に忠実に再現されており、気が遠くなるくらい高い…

『水曜日のダウンタウン』令和企画は演出の教科書

『水曜日のダウンタウン』の「新元号当てられるまで脱出できない生活」企画がとにかく最高で、演出の教材としてこれ以上ない作品にもなっていたた。冒頭、企画に参加させられたお笑いコンビ「ななまがり」が不気味なくらいコンプライアンス重視で丁寧に拉致…

『テラスハウス』はプロレスである!/『テラスハウス BOYS & GIRLS IN THE CITY』感想

いやーまさかこんな日が来るとは思わなかった。僕が『テラスハウス』にハマるなんて。僕は自他共に認めるボンクラである。インドア過激派だし、大学4年まで彼女できたことなかったし、文化祭とかテニサーとか広告代理店的価値観は地獄の苦しみを味わった後に…

完結編らしくエピックで、完結編故に予定調和/『アベンジャーズ/エンドゲーム』★★☆

MCU総決算『アベンジャーズ/エンドゲーム』を前夜祭興行で鑑賞。マーベルスタジオ総帥ケヴィン・ファイギ製作の下、監督は前作に引き続きアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟、脚本はクリストファー・マルクス&スティーブ・マクフィーリー、音楽はアラン・シルヴ…

『ダンボ(2019)』が酷すぎたので『バットマン・リターンズ』★★★見返したらやっぱり超傑作だった

表題通り。『ダンボ(2019)』を観た時の怒りは以下のレビューに書きましたので、ご参考までに。余談ですが、『ダンボ(2019)』の後半はNYが舞台で、クライマックスでダンボはブルックリン橋を通るんですよね。あの辺りはNYのダンボ地区というところであり…

グレイテスト・象マン/『ダンボ(2019)』★☆☆

1941年の同名ディズニークラシックをリメイクした『ダンボ』を鑑賞。監督は『シザーハンズ』『バットマン・リターンズ』のティム・バートン、製作・脚本は『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』『トランスフォーマー/ラストエイジ』のアーレン・クル…

久しぶりに王道/『シャザム!』★★★

DCエクステンデッド・ユニバース(非公称)最新作『シャザム!』を鑑賞。監督は『ライト/オフ』『アナベル 死霊館人形の誕生』などホラーを手がけてデビッド・F・サンドバーグ、脚本は『アース・トゥ・エコー』のヘンリー・ヘイデン。主演はザッカリー・リヴ…

「分からない」から怖い/『Us』★★☆

『ゲット・アウト』で鮮烈デビューを飾ったジョーダン・ピールの新作ホラー『Us』を二日続けて鑑賞。ジョーダン・ピールが自ら脚本・プロデュース・監督を務め、『ゲット・アウト』から引き続きジェイソン・ブラムのブラムハウスがプロダクションを務める。…

頭強打系コメディが流行ってる/『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』『ロマンティックじゃない?』『What Men Want』(全部★★☆)

最近キャリアウーマンを主人公としたファンタジーコメディ映画を三本観て、それぞれ似ている設定だったので一緒にご紹介。『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』はアビー・コーン、マーク・シルヴァースタインが監督・脚本、 エイミー・シュー…

ナメてた母親が実は殺人マシンでした/『Furie(原題:Hai Phượng)』★★☆

ベトナム映画史上初めてアメリカ公開を果たした『Furie(原題:Hai Phượng)』をAMCエンパイアで鑑賞。監督はレ・ヴァン・キエト、主演はヴェロニカ・ゴー。 我々はブルース・リーやジャッキー・チェンらにより、香港人をナメたら即死ということを教わった。…

トム・クルーズも青ざめる!/『Free Solo』★★☆

ヨセミテ公園エル・キャピタンのフリー・ソロ・クライミングに挑戦したアレックス・オノルドを追い、昨日の第91回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を獲得した『Free Solo』を鑑賞。監督はエリザベス・チャイ・バサヒリィとジミー・チン、音楽はマルコ・…

中国、遂に地球を動かすほどの大国になる/『流浪地球』★★☆

春節に公開され中国で爆発的ヒットを飛ばしているというSF超大作『流浪地球(英題:The Wandering Earth)』を鑑賞。劉慈欣による短編小説『さまよえる地球』を原作に、フラント・グォ(郭帆)が監督。『戦狼 ウルフ・オブ・ウォー』のウー・ジン(呉京)が…

世界で一番ミニマルなユニバース/『ミスター・ガラス』★★☆

イーストレイル3部作の完結編である『ミスター・ガラス』を鑑賞。監督・脚本はM・ナイト・シャマラン、製作はジェイソン・ブラム。主演はジェームズ・マカヴォイ、ブルース・ウィリス、そしてタイトルになってるミスター・ガラスをサミュエル・L・ジャクソン…

ネタバレを食らって以来シャマランを避けてきた僕が初めて『シックスセンス』★★☆を観た。

※この記事には『シックス・センス』のネタバレが含まれます!未見の人はブラウザバックをお願いします!! あれは高校生の時だった。全寮制の学校に通っていた僕は、友達の部屋で集まってくっちゃべっていたが、「『シックス・センス』観た?」という話にな…

許されざる者/『聲の形』★★☆

年末年始の旅行中に滞在したホテルがDVDレンタルサービスなんて面白いものをやっていたので、2016年に『君の名は。』『この世界の片隅に』と並んで話題となったアニメ『聲の形』を鑑賞、更に直後原作全7巻を読破。 大今良時の同名漫画を原作に『けいおん!』…

『ズートピア』ミーツ『デトロイト・メタル・シティ』/Netflixアニメ『アグレッシブ烈子』感想

この年末年始を通してNetflixアニメ『アグレッシブ烈子』を観賞。当初は親戚たちと時間潰しの為に観ていたはずがあまりの面白さに一気見で観終わってしまったので、感想を箇条書きで書いていく。 可愛らしいアニメキャラクターが特徴だが、そもそもはキティ…

人気キャラ共演に抱く危機感/『シュガー・ラッシュ:オンライン』★☆☆

はてなブログが『シュガー・ラッシュ:オンライン』の感想を募集しているので、書いてみるかな、Amazonギフトカード5万円分当たるし。僕はアメリカ公開時の11月に鑑賞済み。監督は前作に引き続きリッチ・ムーアと前作の脚本を書いたフィル・ジョンソン。今作…

Keep Rolling!/『カメラを止めるな!』★★★

今年インディーズ映画としては異例の動員数200万人・興行収入30億円以上の大ヒットを記録して大きな話題を呼んだゾンビ映画『カメラを止めるな!』をようやくBDで鑑賞。ENBUゼミナールのシネマプロジェクトの一環で、監督・脚本・編集は劇場用長編デビューと…

『サウスパーク』S22E10「Bike Parade」感想

第10話は第9話*1と2部構成になっており、更に今シーズンの『サウスパーク』の最終話でもある。「#CancelSouthPark(サウスパークを打ち切りに)」という今シーズンのキャッチコピーの意味とはなんだったのか…? サウスパークにできたAmazonの集配センターは…

『サウスパーク』S22E9「Unfullfiled」感想

今シーズン最終話まで残り2話となり、今週は次週に続く前後編の前編。主にAmazon物流センターの過酷労働問題を扱っている。 週末に開かれる自転車パレード大会に向けて、愛車にデコレーションをするバターズ。一位になれば賞金$50がもらえるということで浮か…

『サウスパーク』s22e08「Buddha Box」感想

今回の『サウスパーク』は今シーズン第2話で登場したPCベイビーズが再登場。 セラピストに通うカートマンは、最近サウスパークで起こる事件や問題に苛立ちを抱えていることを告白する。「たまに思うんだ…ただずっとスマホだけ弄れてれば良いのにって」と悩み…

『サウスパーク』S22E07「Nobody Got Cereal?」感想

今週の『サウスパーク』はマンベアピッグを扱った先週の「Time To Get Cereal」の続き! 前回の終わりでアル・ゴアは子供達の謝罪を受け入れ、マンベアピッグとは何らかの理由で悪魔より遣わされた悪霊であることを説明する。謎を究明するために一同は地獄の…

『名探偵ピカチュウ』のデザインに感動した

昨日は『トイ・ストーリー4』のティーザーが公開されたり、スタン・リーが逝去されたり、映画ファン的に感情が大錯綜していたのですが、その原因のもう一つは実写版『名探偵ピカチュウ』の予告編が公開されたことにありました。 一部のポケモンファンからは…

『サウスパーク』S22E6「Time to Get Cereal」感想

懐かしいキャラが再登場することの多いシーズン22だが、今回はなんとアル・ゴア元副大統領と半人半熊半豚のマンベアピッグが久々に登場!

孤独なイギリス人少女がクリスマスに異世界転送されて英雄となった件/『くるみ割り人形と秘密の王国』★☆☆

ディズニーがチャイコフスキー作曲の有名バレエの元となったE.T.A.ホフマンの童話『くるみ割り人形とねずみの王様』を実写化した『くるみ割り人形と秘密の王国』を鑑賞。監督は『ギルバートグレイプ』のラッセ・ハルストレム、『キャプテン・アメリカ/ファー…

『サウスパーク』S22E5「The Scoots」感想

一週休んで放映された今週の『サウスパーク』は、ハロウィン当日に放送されたこともあってハロウィン回。同時に久々にケニーにスポットが当たった回でもあったのでファンは注目すべし。

今年の『ダンケルク』/『ファースト・マン』★★☆

ニール・アームストロング船長の伝記を映画化した『ファースト・マン』をAMCリンカーンのIMAXシアター*1で鑑賞。監督は『セッション』『ラ・ラ・ランド』*2のデミアン・チャゼル、脚本は『スポットライト 世紀のスクープ』『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密…

トム・ハーディーの一人相撲秋場所開幕!!/『ヴェノム』★★☆

ソニーが仕切る「ソニーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクターズ」*1の第一弾『ヴェノム』を鑑賞。監督は『ゾンビランド』『LAギャングストーリー』のルーベン・フライシャー、製作はこれまでの『スパイダーマン』シリーズを手掛けてきたアヴィ・ア…

『サウスパーク』S22E4「Tegridy Farm」

今週の『サウスパーク』はランディ主役会。既に今シーズン2回目のフィーチャーだが、最近の『サウスパーク』はスタン、カイル、カートマン、ケニーではなく、ランディ、カートマン、カイル、バターズで話を回している気がする。最後にケニーがまともに活躍し…