論争でやっちゃいけないこと

ネット全盛期である。

どこでもかしこもブログやらツイッターで好きなことが言える時代。

一方こんな思想垂れ流し時代、意見と意見がぶつかり合うなんてよくあること。

有名人同士がやりあってるなんてしょっ中見かけますよね。

しかし、明日はわが身、今回はもし自分がなんらかの論争に巻き込まれた時に、勝つためにやってはいけない四つの事をまとめます。

 

①感情的になること

町山さんとライムスター宇多丸の『ハート・ロッカー』論争を聞いた時に印象的だったのは、
町山さんが終始優しく(だからこそトゲがあるが)論じていた一方、
宇多丸は時に声を荒げたりイライラした様子だったこと。
町山さんは電話越しだったので場を客観的に見れる優位はあるものの、
如何に自分の論拠が正しかろうと余裕をなくしてしまったら負けだ。
 

②本筋を見失わない

細かい相手のミスを指摘することは一見優位に見えることかもしれないが、
本筋をひっくり返せるわけでもなく、
ましてや自分がとった揚げ足が全く議題に関係ないのは愚の骨頂である。
常に自分がなんで論争しているのか確認すること。
 

④茶化さない

これも相手を感情的にさせると言う意味では有効的な手段かもしれない。
しかしこれは自分の論拠に自信がない事の表れなので、はたから見るとみっともない。
 

④証拠を消さない。

これだよ!!

なんでこんな訳わかんねー記事作ってるかと言えば、これが言いたかったんだよ!

他はぶっちゃけどうでもいいよ!!

今回は見逃すけどさ、煽ってる割にこんな姑息な手段取られたらこっちは呆れて物も言えんっつーの!!(思い切り感情的になってる)