明日朝早くて眠いので今日は雑記だけ。
- もうUrlを貼ることすらバカらしいので貼らないが、ベッキー問題でベッキーの妹の彼氏の国籍について取り上げた記事を見かけた。ベッキーを叩くのは分からなくもないが、ベッキーの妹の彼氏まで掘り出し始めるとかもう何がしたいのか分かんねーな。
- そしてベッキーの不倫も矢口の不倫も許されたものではないが、二人が活動休止まで追い込まれたのに対しダウンタウン浜田の浮気やオリエンタルラジオの藤森のスキャンダルが発覚した際にはイジられて終わりでその後も活動は続けていた。まだ日本の芸能界は男性社会である。
- またどのケースも一番の被害者は浮気された人間だが「お騒がせしてすみません」ってアホじゃなかろうか。
- しかしセンテンススプリングスは笑う。アホじゃなかろうか。
- そんなこんなでAmazonプライムのミュージックでゲスの極み乙女。の「踊れないならゲスになってしまえ」を聞いた。今まで食わず嫌いだったが、これが中々どうして良かった。「ゲスの三角関係」なんて曲まである。アートで生きざまを体現してるなんてかっこいいじゃねーか!
- ゲスの極み乙女。といえば去年の「ゴッドタン」の「マジ歌選手権」で角田バンドのゲスの極み乙女。調の曲は中々のクオリティであった。
- 「ゴッドタン」といえば吉村VS藤本の大声クイズの回を見たけど凄かった。吉村の不敬キャラは芸人のノリを明らかに越えてしまっているが、引くラインを一周越えてただただ笑うしかない。知人同士の喧嘩を見てハラハラするんだけど、そのうち一人がこれでもかと面白い挑発をするので行けないと思いつつも思わず笑ってしまう感じ。藤本の器のでかさなのか、タブーを気にしない『ゴッドタン』だからか。本人の今後は心配になるが、番組としては傑作だった。
- また「ゴッドタン」といえば、『キス我慢選手権 The Movie 2 サイキック・ラブ』をVPN通してNetflixで見た。アドリブ映画なのに『マトリックス』や『インセプション』みたいな複雑な仮想現実ものに挑戦したのは凄いけど、少しややこしい。僕は『キス我慢』はアドリヴだと信じてる人間だが、劇団ひとりも中々設定を掴めなかったのか前半はイマイチ歯切れが悪かった。しかしスケールが上がる後半になるにつれエンジンがかかって行って格段に面白くなっていた。町山さんも褒めていたが、ラストの台詞には鳥肌がたった。全体的な評価としては★★☆。
- 更に『ゴッドタン』といえば、以前にドランクドラゴン鈴木とキンコメ高橋のクズ度を競う企画をやっていたので、キンコメ高橋の事件を聞いた時は驚きよりも「あ、ついに」という感覚のほうが強かった。
- アメリカらしいことを一言も書いていない。インターネットは超便利である。