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マルーン5のツアー『Maroon V Tour』に行ってきた!

  • というわけでですね、ジョーンズボロから車で約1時間の隣州テネシーのメンフィスにツアー中のマルーン5がコンサートを9/12月曜日にやるということで、昨日フェデックス・フォーラムに行ってきましたよ。f:id:HKtaiyaki:20160914121608j:image

     

  • 1991年生まれにとってマルーン5といえばやはり中坊時代にリリースされた『ソングス・アバウト・ジェーン』(2005)ではなかろうか。中学生といえば義務教育で英語を習い始めて大体皆マセて洋楽を聴き始めるお年頃で、マルーン5のこのファーストアルバムも当時学校でめちゃくちゃ流行っていた。特にやはり記憶に残ってるのは「ディス・ラヴ」「シー・ウィル・ビー・ラヴド」「サンデーモーニング」といった今でも彼らを代表する曲ばかりで、友人にアルバムを借りてMD(超懐かしい単語!)なんかに録音したもんである。「マルーン5(ふぁいぶ)じゃなくてマルーン5(ご)な!」なんて今では何が面白いのかちっぽけもわからん冗談で爆笑してた最強のあの頃に戻りたいですな。

    Songs About Jane

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  • とはいいつつも、以前から公言している通り僕は音楽には疎くて流行ってるもんを適度に聞く程度で、例えば電車通勤中に音楽を聞かなくても平気だったりするつまらない人間である。ライブも小学生の時に福岡で母親と行ったSMAPのコンサートと、2年前に死ぬほど好きなローリング・ストーンズの東京公演を観に行ったことがある*1くらいで、別にマルーン5もその後ずっと追って聞いていたわけではない。最近になってSpotifyやらAmazon primeやらでデジタル配信で日常的に音楽を聴くようにはなって、そんなところに友達からマルーン5のライブに行こうと誘われたので折角なので行ってきた次第である。という、まあニワカな人間の感想ということを念頭に入れておいてください。一応アルバム聴くなど予習はしましたよ!
  • まずチケットは友人間と相談して$70(ざっくり7000円くらい)の物を買った。最上段の一番前の席、という見にくい中で一番見やすい席だった。あまりライブに行かないので相場が分からないのだが、ストーンズの公演では1万4000円のチケットで同じような席だったので半額と考えたら安いかな*2。ただし、同じ日に見に行っていた他の友達たちは$250でアダム・レヴィーンと目と鼻の距離の席だったので、もう少しお金を出してもよかった気もする。f:id:HKtaiyaki:20160914121755j:image
  • メンフィスに着いたらまずは予め買っておいたテキーラを3ショット決める。当たり前だよなぁ?
  • 前座はRock Cityとトーヴ・ロー。ぶっちゃけ先述した通り音楽に疎いので誰だか分からない。ただ盛り上がってた隣のちゃんねーに聞いたらトーヴ・ローは今めちゃくちゃ人気の歌手らしいですね。
    QUEEN OF THE CLOUDS

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  • 前座のコンサートが1時間半すぎて、ようやくマルーン5の登場…だが、出囃子が何故か『夕陽のガンマン』のテーマ!という、一人だけ違うところに興奮していた。

  • ということで散々待たされた後の真打登場で会場のボルテージは一気にマックスへ、そこから2時間盛りに盛り上がった。去年発売されたアルバム『V』を中心といたセットリストで、ちょくちょく「ディス・ラブ」「サンデー・モーニング」「シー・ウィルビー・ラヴド」「ムーヴス・ライク・ジャガー」などの人気曲がかかり、果ては未発表の新曲で演奏していたのだが、いかんせん初っ端の曲すら忘れてしまった体たらくなので、ウィキペディアにあったセットリストを貼っておきます。本当にうちのブログが音楽ブログでなくてよかった…
  1. "Animals"
  2. "One More Night"
  3. "Stereo Hearts"
  4. "Harder to Breathe"
  5. "Lucky Strike"
  6. "Wake Up Call"
  7. "Love Somebody"
  8. "Maps"
  9. "This Love"
  10. "Sunday Morning"
  11. "Makes Me Wonder"
  12. "Payphone"
  13. "Daylight"
  14. "It Was Always You"
  15. "She Will Be Loved"
  16. "Moves Like Jagger"
  17. "Sugar" 

※注:これは5月21日に行われたカンザスでのライブのもので、メンフィスのものではないので注意、事実2曲目は「This Love」だった気がする。f:id:HKtaiyaki:20160914121826j:image

  • マルーン5のコンサート、というか多分現代社会論になるんだけど、ライブ中上から下の席を見るともうスマホのスクリーンがあちこちで無数に光っていたのが印象的だった。まあ僕もスナップチャットで録画してたりこのブログにもライブ中撮った写真載せたりしてるから人のことを悪く言えないんだけど、コンサートを楽しむというより「コンサートに来た」ということを記録に残すのに夢中になっているようで皮肉だと思った。フランス人グラフィックアーティストのジャン・ジュリアンの風刺画を思い出したよ。

    f:id:HKtaiyaki:20160914121204p:plain

  • ただね、アンコール後のアコースティックバージョンの「シー・ウィルビー・ラヴド」でアダム・レヴィーンがメロディに載せて「ファッキン・スマホを早くしまうんだ〜」と歌っていて爆笑だった。実際一気にスマホの使用者が減ったのは痛快だった。
  • そんなこんなであっという間に楽しい3時間半だった。今では毎日マルーン5を久しぶりに聴いてますよ。 

    V-ジャパン・スペシャル・エディション

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    • アーティスト: マルーン5,Benjamin Levin,Gregg Alexander,Johan Carlsson,Karl Johan Schuster,Nick Lashley,Noel Zancanella,Ozgo,Ross Golan,Shellback,T. Jimson,アダム・レヴィーン,ダニエル・ブリズボア,ライアン・テダー,Ammar Malik,Andre Lindal,Henry Walter,Jacob Kasher Hindlen,Jason Evigan,Jordan Johnson,M. Flygare,Marcus Lomax,Mikkel S. Eriksen,Nate Ruess,Nick Southwood,Stefan Johnson,Tor Erik Hermansen,サム・マーティン,シーア・ファーラー,ジョシュア・コールマン,ベンジャミン・レヴィン,マイク・ポズナー,ルーカス・ゴットワルド,ロドニー・ジャーキンス
    • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
    • 発売日: 2015/07/24
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*1:

*2:まあ、伝説のストーンズと比べても…という話ではある。