犬猫のように雨が降る。

 内陸部のアーカンソーでは、暖かくなり始める5月ごろは嵐の季節だ。今週は特に天気が酷く、今朝から雷鳴が凄い。そして、今さっき『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』の記事を書いてる最中に落雷で一瞬停電したせいでWi-Fiが繋がらなくなり記事のデータもパーでトホホな状態。(一応今はスマホのデータ通信で書いている)

 

 すっかりやる気失っちゃったけど昨日もサボっちゃったしなんか書かないとしょうがないので、また英語の豆知識でも書いておくが、土砂降りのことを「Raining cats and dogs」と言う。Weblioによると英語圏では猫が大雨、犬が強風を招くという迷信があることから派生したそうだ。面白かったのは前学期にすっげー雨が酷かった時に、おしゃべりな黒人の男の子が「It's raining cats and dogs and chickens and cows and horses and...」って雨の規模を動物の名前を羅列することで表現してたんだよね。まるで雨の牧場や!

 

雨あがりの夜空に

雨あがりの夜空に