中間選挙

 今日はアメリカは中間選挙ということで、FacebookTwitterは大きな盛り上がりを見せていた。

 

 僕はただのビザを米国で取得して働いている外国人労働者に過ぎず、でも選挙の行方は気になる中途半端な状態なので、こういう時は無駄にソワソワしてしまう。国外からの投票にいろいろ手続きが煩雑な日本で選挙が行われている時も同様だ。

 

 でも今回の選挙で一番身近に感じたのはアレクサンドリア・オカシオコルテス当選のニュース。

 元ウェイトレスで29歳という史上最年少の若さで下院に当選を果たした異例づくしの彼女は、実はマイケル・ムーアの『華氏119』に出演していた。僕が『華氏119』を観たのはクイーンズの近所の映画館だったが、劇中彼女が選挙活動で回っている住宅街はなんとうちの近所。その場面が出ると観客席から「Yes!」と歓声が上がって大盛り上がりだったのだ。

 

 トランプと同じくらい民主党を叩いていた『華氏119』では、オカシオコルテスのような従来の民主党に囚われない進歩派左派や、ネットを駆使して大人たちと対抗する未来の有権者である高校生たちをかすかに光る希望として描いていた。ひょっとしたら2年後の選挙は…。