理想のコンビ

 昨日は5万円分のAmazonギフトカードを狙って『シュガー・ラッシュ:オンライン』の感想を書いたが、いつのまにか辛辣に批判していて5万円が遠のいてしまった。わーバカバカ、僕のバカ!と昭和の少女漫画みたいに自分をポカポカ殴っていると、今回のキャンペーンは「理想のコンビ」という題でも5万円が当たることを知った。2記事書けば当選確率二倍!ということで僕の考える理想的なコンビを書いていきましょうか。

 

 僕はコメディが大好きなんですけど、コメディ関係者にコンビは非常に多いのです。例えば、セス・ローゲンはいつも中学生時代からの相棒エヴァン・ゴールドバーグと組んでいます。

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 『サウスパーク』のクリエイター、トレイ・パーカーとマット・ストーンだってコロラド大学ボルダー校で出会ってからずっと二人で作品作ってきてるでしょ。

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 最近なんかはダートマス大学出身のフィル・ロード&クリス・ミラー監督コンビが作る映画全部面白い。え?『ハン・ソロ』?うっ、頭が…。*1

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 監督じゃないけど、ウィル・フェレルジョン・C・ライリーが共演するときはいつも傑作ばかりで、来週アメリカ公開予定のシャーロック・ホームズ映画『Holmes and Watson』も超期待です。

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 かつてはベン・スティラーとオーソン・ウィルソンのコンビ作も多かったんですけど、最近はあまり見無くなって寂しいですね。あ、でも『ズーランダー2』があった!

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 で、やけに仲睦まじい写真ばかり選んでいることに懸命な読者の皆様はもうお気付きとは思うのですが、更にこの人たちに共通するのは皆ブロマンス映画撮ってることなんですよね。コメディの中でも特に僕はブロマンスが大好き*2なんですが、作り手たちの関係がこんだけ濃厚なんだからブロマンス映画が面白いのはある意味当たり前でしたね。

 

 で、これらのコンビ作にさらに共通しているのが、いつも超くだらないギャグばかりやっていて素晴らしいということです。いい歳こいても仲のいい友達とちんこがどーのとかアナルがどーしたとか、バカみたいなネタで騒げるのが、理想のコンビですかね。

 

 あーあ、シモに最後走っちゃった、まーた5万円のギフトカードが遠のいた…。

*1:

 

*2:トレイ・パーカーとマット・ストーンに関しては疑問に思う方は多いかもしれませんが、ブロードウェイミュージカルの『ブック・オブ・モルモン』がまさにブロマンスな作品でした