戦争から帰ったら、あの娘に会うんだ

 よく戦争映画の典型的な死亡フラグで「帰ったらあの娘に気持ちを伝えるんだ」とか「嫁や子供に会うんだ」っていうのがあるじゃないですか。今やコッテコテのセリフでギャグにしかなりませんが、しかし極限状態を乗り越えられれば誰かが待ってくれている、という希望を源にした活力はバカにできないと思うんですよね。という事を18時間の稼働時間を終えて今日ふと考えていたのでありました。家帰って誰か待ってくれてたら僕もやる気出るのにな!