2019年をブログから振り返る。

 これ、去年は上半期と下半期に分けて振り返っていたのですが、今年は恐らく地獄の出張中だったので上半期を振り返る暇がなかったみたいなので、今年は1年通して振り返ってみます。まとめ記事が多くなるの、年末だなぁ・・・

 

1月

 毎度思うんですけど、差別発言をした人間がちゃんと社会的制裁を受けるアメリカはまだずっとまともな社会だと思います。トランプという例外を除いて。

 

 シネ漫才シリーズの始まり。第四回まで続くとは思わなかった。個人的には楽しい企画なのですが、毎回書き起こし作業が苦痛な事この上ないことと、苦労の割には反響が少ない事が今のところネックです。

 

 新しい『ゴーストバスターズ』の予告編がシリアスなことこの上なくて*1、炎上した2016年版の騒ぎは一体なんだったのか、首をかしげたくなりました。なんども言いますが、女性版『ゴーストバスターズ』は超最高!!

 

 あれは笑いましたね。しかし、コンドーム4億個のインパクトに紛れて統計不正問題が有耶無耶にされた気がするのは流石の時の政権です。

 

2月

 シカゴに近いミルウォーキーに今年の1月出張したけど、あれでも人生の中で一番寒い寒さだった。こないだNYに後輩が遊びに来ていた時NYの寒さに驚いていたけど、そうか東京って暖かかったんだんなぁ・・・。

 

 ちなみに、青柳隆志を検索すると病気で入院といった情報がまことしやかに流れていますが、あくまで青柳氏のSNSの更新頻度が少ない事から流れた噂、というかデマですので、アテにしないでください。なんならFBもTwitterもちゃんと更新されてるしね。この程度も調べられないまとめサイト文化は本当にクソ。

 

 あはは、あったね、こんなニュース!

 

 案の定、実写版『アラジン』はウィル・スミスが俺・スミスな映画でした。ブロードウェイ版『アラジン』も鑑賞しましたけど、舞台なりのジーニー表現に感動しました。後半がちょっと尻すぼみだったけど・・・。あ、あとブロードウェイ版『アラジン』はアニメ版でジャファーの声をやったアンドレアス・ジェファがそのまま舞台に立っているのは良かったです。 

 

 どうなるかと思いましたが、『麻雀放浪記2020』無事に公開されて良かったです。なお、ピエール瀧問題があったのに、ノーカットで公開したのも偉い!

 

3月

 会田誠氏問題ありましたね。愛知トリエンナーレもあり、今年は表現の自由についてよく考えさせられました。

 

 アンチ・ヴァクサーは今年の『サウスパーク』でしっかりバカにされてました。*2

 

 それどころか沢尻エリカも逮捕されるよ!って当時の自分に教えたい。

 

 今年一番バズった記事。しかしTwitterでもなんでも、バズるとネガティブなコメント 

も大量に目に入るので、精神マネジメントが非常に大事です。

 このニュースは今年ベスト級に大好きで、いつか映画にしてみたい。

 

 あれから我がアパートでネズミを見かけなくなりました。勝った、僕たちは勝ったんだ・・・!

 

4月

 実は僕は仕事で八村塁選手のインタビューに同行していたりしていたんですけども、そのあとにNBAにハマったことが悔やまれる心底悔やまれる…。

 

 未だに令和が僕は実感がわきませんよ。現に今「れいわ」ってキーボードで打ったら「令和」とすんなり変換してくれませんでしたしね。きっとまだ平成なんだ…そう、今は平成…。

 

 そういやマック赤坂ももう港区議員か・・・。

 

5月

 僕がディズニー版『スター・ウォーズ』にずっと反対していたのは、フランチャイズは永遠に続けられるけど役者やクリエイターの命は有限だからだ。キャリー・フィッシャーが急死した事だって『スカイウォーカーの夜明け』に少なくない影響を与えたことは事実だろう。今の『スター・ウォーズ』は円満に終わった『ジェダイの帰還』を素直に見れなくて辛いんだよ。

 

 これは僕の中では今年のベストバラエティでした。

 

6月

 オードリーの若林もバカリズムも結婚したので、これから僕はルサンチマンを芸風としている芸人は一切信用しません!!

 

 今年のハリウッド映画について間違い無く言えることは、ガールズエンパワーやフェミニズムの要素が非常に強くなっていたことです。大概、ハリウッド映画の企画は3年越しに実現するのですが、確かにこの三年間ワインスタイン事件や#metoo運動があったりしたので、確実に脚本家や監督に影響を与えたと思います。 

 

 今年一番ハネたアーティストはビリー・アイリッシュでしょう。アメリカでも日本でも散々「Bad Guy」聞きました。

 

 いまだ容疑者は逮捕の見通しが立たないほどの容態って、やりきれないですよね・・・。

 

 こないだ鬼越トマホークが加藤浩次にツッコんでて偉かったんだけど、結局加藤の乱ってなんだったんだよ!

 

8月

 まとめて載せてみましたが、今年の8月は怒涛すぎてて笑ってしまった。超好きだった子にに振られる→パワハラ受けまくる出張→祖母が亡くなる→精神療養のために日本帰るも強制送還になるの流れはまるでシリーズのよう。そりゃ仕事も辞めますわ!

 

9月

  DNA先祖調査キットは面白いから流行ってほしい。

 

 過去の過ちまで罰し始めたらダメですよ。

 

 新しい人生の始まり始まり。

 

 結局なんだかんだラグビーW杯も観てましたし、NBAにもハマって今年はスポーツ観戦に目覚めた年なのかもしれない。

 

 そういやNYでまだやってないな…帰国する前にやっておくか。

 

 グレタさんは今年の顔になりましたね。アメリカのバカ大統領とかブラジルのバカ大統領とか我が国のバカ作家とか、いい歳こいたおっさんばっか悪口言ってて情けないですね。

 

  結局、日本の消費は落ち込みましたね。アホか!

 

10月

 つい最近も美咲ちゃんに関するニュースを読みましたが、本当にネット民の偽善からくるデマは人でなしだと思います。スマイリーキクチ事件みたいに片っ端から逮捕していいよ。

 

 『ジョーカー』、僕は普通派なんですけど、ただ日本にいてもアメリカにいても映画に興味がない人でも話題にしているので、今年を代表する映画といって過言はないでしょうね。

 

 常日頃言ってるんですけど、僕は教員って職業を一切信用できないんですよね。

 

 結局12月にも第二回が開催され、盛況に終わったようで良かったです。これからも頑張ってほしい。

 

 こうしてこのブログをアメリカから書けているが、もうそろそろこの生活も終わってしまうと思うと寂しいなぁ…。

 

 首里城燃えたのは本当にびっくりしましたね。一刻も早い再興を祈ります。

 

11月

 

 いやー、まさか本当に『ザ・ルーム』公開が実現するとは思いませんでしたね…!

 

 一年通して見てもジミントーと愉快な仲間たちは相変わらずへっぽこでしたね。…今「相変わらず」と書きましたが、こんだけ不祥事やスキャンダルが多いのに未だに現政権が続いているのは驚愕の事実であります。

 

 いつかもう一回訪れたいですね。

 

 アメリカ生活最後にDC行けて良かった。

 

12月

 

 僕にとってのアーカンソーはスカイウォーカー一族にとってのタトゥイーンのような場所になりました。

 

 2010年代ももう終わってしまうんだなぁ…。

 

 さっきも塁くんの記事の時に書きましたが、仕事でラプターズVSウォーリアーズのファイナル観に行って、しかも優勝の瞬間も観ていたのに当時は「ほーん」みたいなテンションだったのが本当に悔やまれる。

 

 年末に本当にショッキングなニュースが舞い込んできました。これもテン年代の終わりを象徴させますね。

 

 『スター・ウォーズ』とは呪い…。

 

 最初はまとめるだけだから今日は楽な更新じゃん!と思ってましたけど、2時間かかりましたよ…。来年はちゃんと半期ごとにやろう。

 

 

2020年入試用重大ニュース 時事問題に強くなる本

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  • 発売日: 2019/10/10
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