第二回オンライン飲み会の反省!

  • 昨日オンライン飲み会に参加していただいた方、ありがとうございました!前回もそうでしたが、ただ僕がダラダラ飲んでくっちゃべってるだけなのに10人ほど集まっていただけるのはホント恐れ多く嬉しいことです。
  • が、昨日はちょっとグダグダな配信になってしまったな、と大反省しておりました。もし仮に第3回をやるならば、同じ失敗を繰り返してはならないので、個人的な反省点を羅列してメモ。
  • まず昨日の一番のしくじりはネットワーク環境のミス。正直、この冒頭部分でコケてしまったので、残りに響いてしまった印象。リンクまで作り直すハメになったので、もしかしたら後から参加したかった人は会場までたどり着けなかったかもしれない。事前のテスト配信では問題はなかったのだけれども…。もう少し勉強しよう。
  • 関連してやらかしだったのは、「細かすぎて伝わらない映画の好きな場面選手権」と銘打っておきながら、重すぎて映像が流せなかった、という企画倒れ。
  • というか、そもそもただの飲み会に企画を持って来たのが大失敗で、「企画を成立させなければ!」という使命感で空回りしていた感が…。そういった意味では初回でやったようにダラダラグビグビ飲んでいく、というスタイルが一番正しかった気がする。
  • これはしょうがないことなのだけれども、僕が喋ってる内容とみなさんのコメントの間にタイムラグがあるのは大変もどかしい。今喋っている内容がウケているのかスベッているのかもわからない。かつ、「あれ、コメントがないな...これって僕が今スベってるだけ?」とか参加者に確認しちゃうの超寒い*1トーク力不足もあるけれども、リアルタイムで会話の反応がないのはちょっとやりづらい。次回からはトークゲストなどを用意したほうがよいのか、あるいはチャットの精度を高める方法を模索すべきか...。
  • モノマネに頼りすぎている。いや、正直モノマネは毎度ウケるのでやっていきたいけれども、困ったらモノマネに頼る節があった。トーク力をつけなければならない。
  • 酔って言わなくていいことを言ってしまう。ついつい政治の悪口を長々続けたりとか。あと終わってから一番心残りだったのは、『ディス・イズ・ジ・エンド』のエマ・ワトソンの話をするくだりで、「レイプ」という耳触りがキツい単語を何回も使ってしまったことだ。過剰にコンプライアンスを気にする必要はないけれど、とはいえ見ている人が気持ちよく見れる飲み会にしないといけないし、単純に酔って不適切な発言をしちゃう人間なのだ、と思われるのが一番嫌だ。ブレーキという意味でも、誰か相方はいた方がいいのかもしれない。
  • まあ、こんなグダグダ飲み会でも「次回もお願いします」などの声が聞けて嬉しかったです。とりあえず、同じ轍を踏まないように、配信設定やスタイルの練り込みをいたしますので、次回開催までまたしばらくお待ちください。僕はネガティブな人間ですが、前回の音声トラブルは大分改善されたので、一歩一歩前進しているとポジティブに捉えることにします!
  • 次回に向けて、もしご意見やリクエストなどありましたら参考になりますので、コメント欄やDM、hktaiyaki@gmail.comなどにて教えていただけると助かります!

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*1:というか、これは普段からの僕の癖で、人の反応を過剰に気にする癖があります。