そういえば、今年の映画の感想星取り表をまとめたページを作ってなかったことに気づいたので、ページを作成しました。でもまあ、今年はこのページがどのくらい更新されていくんだろうか…。
あと、当ブログをパソコンからお読みの方はお気付きかもしれませんが、うちのブログのサイドバーには過去年の星取り表を載せています。2010年代も終わりましたし、メニューが多いと見づらいので、「2010年代映画星取り表」というページを作ってまとめました。
ちなみに、僕の映画の感想がなぜ三ツ星制なのかよく聞かれるのですが、高校生の時に自分で映画感想サイトを始めるにあたり、他サイトと差別化を図るために三ツ星にしただけで、特に深い意味はありません。が、個人的には結構気に入っており、
- ★★★…最高!!
- ★★☆…面白い!
- ★☆☆…つまらん
- ☆☆☆…最低!
と4段階で自分の中で映画を仕分けすることができ、曖昧な「普通」という評価ができないようになっています。つまり、その作品をまず大きく好きか、嫌いかで分けることができて、その中でさらに超好きか、超嫌いか、を分けることができるのです。
映画の評価に限らずですが「普通」って一番ずるい判定評価だと思います。というか、例えば「あの人のことどう思う?」と聞かれて「え、普通」って言っている時点で、それはポジティブに捉えていない証拠ですし、まあなんだったら「嫌いよりも無関心の方が酷い」っていうのはよく聞く言い回しじゃないですか。
とか尤もらしいことを言いつつも、僕もツイッターの短文感想や普段の会話で普通に「普通」って使っちゃってるんで、全く説得力はないですけれども。まあ、人間なんてそんなものです。