撮影もリスキー

 今日は1日アイドルの映像の編集をしていて、疲弊しましたのでメモ程度に。次の『SKITBOOK』の撮影をそろそろしないといけませんが、感染者数が流石にシャレにならない状態なので、次は撮影から出演まで全部一人でやる方向で考えています。今だから言えますけど、前回の「映画バー」と「ブラック・ライブズ・マター」の撮影は同日撮影していて、「コロナなんかに負けてたまるか!」と奮起していたのですが、いざ撮影して見ると結構密な状況ができてしまって「何かあったらどうしよう……」とビクビクしていました。常に換気したり、画面に映っていないキャストは外に出したりしていたんですけど、それでも二週間ばかしは念のため外出するのをやめました。その頃、世間では有村昆の舞台がクラスターを引き起こしていて超バッシングされていましたが、正直他人事ではなかったです。結果、我々は何もなかったからよかったものの、これからは一層気をつけて臨んでいきます。それにしても、日常はいつになったら訪れるのか…。