流石に連日睡眠不足が重なり過ぎて眠過ぎます…ここいらで一旦リセット
『ジュラシック・パーク』がもし開園していたら…!
スーパーボウルのシーズンが近づいてまいりました。この期間、やたらめったら金のかかった広告が流れ、かつ映画愛に溢れた内容のものが多いので映画ファン的にも楽しいシーズンなんですけども、特に話題を呼んでいるのは通信会社Xfinityの『ジュラシック・パーク』コラボCMですね。
タイカ・ワイティティが撮影したこのCM、もしも1993年の『ジュラシック・パーク』開園時にネドリー一人にネットワークを任せるのではなく、Xfinity社のシステムが導入されていたら…という映画へのツッコミを見事に利用した広告となっております。『ジュラシック・パーク』のキャストが当時の格好で、しかも当時のフィルム調のルックを可能な限り再現しているので悶絶してしまいますね。
多分、この動画を視聴したせいか、アルゴリズムが『ジュラシック・パーク』だらけになったんですけども、そのおかげで大変貴重な映像にも巡り会えたのでついでに紹介します。
『ジュラシック・パーク』の35mmオープンマット、つまり上下の黒帯をカットする前の撮影素材ですね。90年代の大作ではよく4:3の画角目一杯に情報を取り込んで、編集や上映時に16:9やビスタサイズなどにクロップすることがよくあったそうです。クロップ前提なので、時折マイクのブームが映っちゃってるのが面白いですね!
『ウォーフェア 戦地最前線』を観た!
ちょっとここまた最近更新リズムが乱れてすみません!謝罪の代わりにじゃないんですが、先週末『ウォーフェア 戦地最前線』を観てきました。いやー、ソリッドで大変素晴らしい!

これは喧伝されるように監督の一人を務めたレイ・メンドーサが実際に体験した記憶を元にできるだけ忠実に作られた映画なのですが、そういう意味では構造上、観客が彼の記憶の中に囚われるシチュエーションホラーでもあると思うんですよ。「敵」に囲まれた戦場をどうやって逃げ出すかのみに焦点を当てた90分。そこには思想もメッセージも何もありません。ただただ、生き延びて帰りたいという生への渇望のみです。
一方、僕がこの映画で印象に残ったのは「静的」な画作りなんですね。もちろん、戦闘シーンはかつてないほどリアルではあるんですが、時折カメラが完全にフィックスされた画が出てくるんですよ。我々は日本という平和な国に住んでいますが、今でもこうした緊張が続いている地域があります。僕は、こうした画が「戦場」という「日常」をただ淡々と伝えているように思いました。ジャーナリストのように、感情を押し殺して。
先ほど思想もメッセージもないと書きました。それは嘘ですね。戦争はクソだと、最後の拍子抜けするほど落ち着いた画が語っていました。超傑作。
新作コント『grok、ビキニにして』公開!
今週の新作コントをお送りします!今週はgrokに勝手に水着にされてしまう邪悪なミームをコント化しました。
あのミームの恐ろしいところは自らの身体性が奪われてしまう点にあると思うのですが、それを頑張って表現してみました。主役の女の子を演じていただいた生田さんはグラビアアイドルをされているのですが、劇中はただのビジュアルキャンデーにならないよう*1、なんとか性的に見えないように演出しました。
このコントの構図は、なぜかダヴィンチの『最後の晩餐』が頭に浮かんだんですよね。カメラマンに伝えて、なるべく再現しました。気がついた方いますかね?スケールこそ1/100くらいですが…。

*1:ただ、どうしてもサムネはビジュアルで釣らないといかなかったので、難しいですね…


