『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』第9話「山岸由花子は恋をする②」雑記

  • ジョジョ』熱が過熱してきたので、今週からアニメの感想を毎週雑記形式で書いていきたい。
  • ファーストカットから今週のキーアイテムである公衆電話が登場。
  • コロンブスの新大陸上陸年が分からずお漏らしをしてしまう康一くん。しかしよく見ると康一くんが監禁されてる部屋には窓があるんだけども、これ椅子かなんか投げて割って逃げ出せないんだろうか。あるいはエコーズAct1で窓割ったと見せかけたり。
  • ヨーグルトを食べる億泰。
  • ジョジョ』の登場人物の推理力皆高過ぎィ!!
  • BGMが『ダークナイト』のジョーカーのテーマ曲を想起させる。
  • 思い込みが強すぎる山岸由花子。スタンドは精神力を示すもの、ということだが、ジョジョの登場人物たちは味方も敵も芯がブレないから気持ちいい。由花子は以上だが。
  • 特に『ジョジョ』の主人公たちの芯の太さは努力・友情・勝利を歌う少年ジャンプにしては珍しいほどで、彼らのほとんどは初登場から部の終わりまで成長や変化を見せない。『ダイ・ハード』のジョン・マクレーンと同じだ。そして『ダイ・ハード』と同じく代わりに主人公が周りに影響を及ぼしていくのが『ジョジョ』であり、第4部では成長するのが康一くんなのだ。
  • エコーズAct2デザインが結構好きなのだが、Act3登場以降は出番がないのは残念。
  • 髪を切る康一くん。理由がよくわからない。ポルナレフの幼少期の頃の髪型みたいだ。
  • 原作の濁音セリフを全て再現する能登麻美子が素晴らしい。
  • なんだかんだ仗助と億泰が駆けつけた頃には康一くんは勝利していた。次週は大好きなトニオさんの回だが、4部前半は仗助が活躍する回が少ないなぁ…。