終末時計が残り2分半に近づいたことで賑わっています。
しかし字面の不吉さに反して「終末」や「世紀末」という言葉にワクワクしてしまうのは何故なんでしょうね。パッと誰もが思いつくのはやはり『マッドマックス』でしょうか。

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『猿の惑星』シリーズも終末映画と言っていいかもしれません。『続・猿の惑星』のラストにはビックリしたなぁ。
深作欣二が手がけた和製SF『復活の日』も邦画とは思えない壮大なスケールでウィルスにより絶滅の危機に瀕した人類を描いています。
少し変わった終末映画としては、地球滅亡の日にスティーブ・カレルとキーラ・ナイトレイが思いがけない出会いをするSFロマコメ『エンド・オブ・ザ・ワールド』があります。
世界が終わるって?じゃあ生き残った仲間でパーティするか!とボンクラ極まりない思想で作られた『ディス・イズ・ジ・エンド』もオススメです。
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こうして好きな映画を並べてると「あれ?終末も悪くないんじゃない?」と錯覚してしまいますが、現実にはコレですからね。
全然ワクワクできねぇよ、全く!