第89回アカデミー賞実況ツイートまとめ

 いやあ、今年のオスカーは衝撃だったなぁ!今年も実況ツイートしてたのでまとめます。こちらと合わせて是非!

 

 今年は友達のレストランにお邪魔させてもらって観たんだけど、大遅刻をかます。全米放送のプログラムって、アメリカ国内に時差があるから放映時間が把握しにくいんだよ…。うまくできた!と思ったカルボナーラ今写真見ると不味そうだしよ。

https://www.instagram.com/p/BQ_zeI6B49Q/

カルボナーラ #男飯

好きな作品が賞をとると自分のことのように嬉しくなるものです。

 

 今年のスピーチは反トランプばかりでしたね。

 

 

 今年の結果って結構去年の反動を反映している部分もあると思う。

 

 本当にトイレにいくためだけに猛ダッシュするシーンは笑えるんだよ!

 

 毎年ドキュメンタリーはもっと観なきゃなーと思うんだけど、一向に改善されない。

 

 

 とうことで、当記事でもいちいち修正しません、あしからず。

 

 

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思えばここら辺から「あれ、『ラ・ラ・ランド』なかなか取れないね」って空気だった。

 

 

 

 「私たちの職業は人生を生きる意味を祝福する唯一の職業です」今回屈指の力強いスピーチでしたね。

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‘Lost & Found’ a film by Marc Forster

 

 

 今年のテーマは「インスピレーション」ということで、度々プレゼンターが影響を受けた作品の主演と一緒に登場してました。シャーリー・マクレーンは幾つになっても綺麗だなぁ…。

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「映画制作者たちはカメラで人間性を捉え、国々や宗教への偏見を壊すことができます」アスガル・ファルハーディ監督の代わりにスピーチを読み上げたのは最初のイラン女性宇宙飛行士、アニューシャ・アンサリ。

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 と思ってたらやっぱりトランプもこの宣伝について数日前にツイートしてた。本当に子供だなぁ…。

 

 

 可愛いなぁ…。

 

 

 

 

 このドッキリ本当に最高だった。なんて運のいい奴らなんだ!

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 ジミー・キンメルがマット・デイモンいじるたびに腹抱えて笑った。二人の因縁の歴史はこちら。

 

 

 

 

 個人的には一番テンション上がったプレゼンでしたね!

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ジミー「『ライオン・キング』ごっこしない?」サニーくん「うん!」ジミー「私がシンバ(持ち上げられる方)で君がラフィキ(持ち上げる方)ってのはどう?」サニーくん「うん!」この子話聞いてないだろ!

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Netflixで配信中だそうです。

 

 

  いやあ、笑ったなぁ!このあと僕はトランプの偽アカウントによるリプライを釣られてRTしてしまう。リテラシー低いなぁ、トホホ…。

 

本当にジャド・アパトー羨ましい。

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 ぶわはははは、だから何も起きてないんだってば!

 

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 本当にマットVSジミー関連は全部面白かった。

 

 サミュエルのオジキは『ラ・ラ・ランド』を20分で見るのをやめた*1そうで、そんな因果かプレゼンした賞は『ラ・ラ・ランド』へ…

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下世話ですみません。

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 ジミー・キンメルがシャーリーズ・セロンセス・ローゲンみたいに映画を語るけどマット・デイモンのDisに終始。パっと邦題がこのとき浮かびませんでしたが、『幸せへのキセキ』でした。個性のないタイトルだ!ジミー「100回は観てるけど未だに鳥肌たつね」

 ジミー・キンメルのマット・デイモンいじりはここが真骨頂だった。

 

 

 

 

 

 

 

絶妙なショットだった…。よく抜いたね!

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 いやあ、今回のオスカーが伝説なったのはこの展開だよ!

①封筒を開いたウォーレン・ベイティが躊躇して名前を読み上げない

②業を煮やしたフェイ・ダナウェイが勝手に『ラ・ラ・ランド』と読み上げちゃう

③喜ぶ『ラ・ラ・ランド』勢

④スピーチ中にザワつく後ろ

⑤「ごめん、やっぱり作品賞は『ムーンライト』だった!」

⑥ふええ!?

 この展開に賛否が巻き起こってるが、個人的には滅多に見れないもんを観れたので非常にありがたい。これだからオスカーは生で見るに限る!

 

*1: