戦後処理

  • 昨日で作品提出おわり!と思ったらどっこい、ネット上での作品登録というものをやらなくてはいけなくて、それの締め切りが6/8深夜までだったので結局今日も1日をそれで費やしてしまった。というか、ネットで作品受付しているくせに作品そのものは頑なにDVDでしか受け取らないって意味がわからない…。
  • しかしたかが作品登録くらいでなんでこんなに時間がかかってしまったかというと、メンフィスで撮影したという証拠のためにスタッフ・キャストが撮影中に撮った写真を全て回収したり、作品のポスターまでも提出しないといけなかったのだ。というかポスターがまたバカみたいに時間かかったよね。
  • 当然、誰もポスターなんかやってくれないので、自分で作る。先学期にPhotoshopの使い方を学んでおいて心底よかった。そもそもよくよく考えたらですね、脚本・絵コンテ・ロケハン・衣装・血糊・ロケバン運転・撮影・照明監督・ロケバン運転・編集・SE・ポスターデザインと、全部自分でやってんじゃねーか!ひたすら監督自身のみが苦しんで行くブラック現場。
  • まあ、今日という今日こそは無事に提出できたからいいよ…。あとは6/29の一次審査結果を待つのみ。
  • ところで朝はコーミー長官の証言を作業がてら聴いてたんだけど、公聴会の場でもジョークを外さないのがアメリカらしくていいよね。「トランプ大統領との会食のせいで妻とのデートを断らなくてはならなかったが、デートに行っとけばよかった!」

 

一人でもできる映画の撮り方

一人でもできる映画の撮り方