ということで、追悼の光線がワールドトレードセンターのあった場所からニューヨーク中に見えるようにさらに上がっていました。
聞いた話ですが、例えば知人の友達の中でも平気でお父さんを16年前の今日に無くした、という人がニューヨークにはいっぱいいるそうです。この日のトラウマから立ち直れない人のためにも市でPTSD専門のカウンセリングを行っている広告を見たりもします。
僕は今日の光線を見て「バットシグナルみたいだなぁ」と呑気なことを考えてからそのいみがやっと分かったくらい鈍感だったのですが、311にせよ911にせよ何にせよ、悲劇は忘れずに風化させないことが大事だと思います。