僕は今年始め、まだギリアメリカにいた時、どうしても『マンダロリアン』を観たくてDisney+に加入してしまいました。
もう日本に帰る直前で、ディズニーのクソ資本主義戦法によりDisney+は海をまたぐと観れなくなる仕様なのですが、その頃『マンダロリアン』は丁度全話を配信し終えたばかりで、フリートライアル期間も1週間だったので、お試し程度に入ってみるか〜という軽い気持ちで入会して『マンダロリアン』を堪能し、日本に帰国したわけです。
それから3ヶ月後。向こうで使ってないはずのクレジットカードを久々に確認したら、毎月少額が使われてることに気がつきました。なんぞこれ?と詳細を見ていると、僕はDisney+のトライアル期間を悠に過ぎ、ネズニー様に3ヶ月間に渡り毎月$7を献上していたのでありました。ンヒィ〜!
少額とはいえ、使っていないものに払い続けていたので自分のウッカリ加減に腹が立ちましたが、iPadにVPN通してDisney+のアプリを立ち上げてみたら無事に接続できました。日本では公開無期限延期となった『2分の1の魔法』*1だって観れるじゃあありませんか!
う、うむ、まあ、僕は拝金主義のディズニーに対して常に文句はいい続けていますが、過去のディズニー作品も軒並み観れるし、『クローン・ウォーズ』もあるし、これからMCUオリジナルドラマだって配信されるし*2、ま、まあ、金にモノを言わせているだけあってコンテンツ力は申し分ない*3ので、日本でもVPN通せば観れるんだったらこのまま払い続けてやろうじゃないの。
……と、相変わらずディズニーの手のひらの上でコロコロ転がされているのであった。