MacBookPro Early 2011おじいちゃんがまた入院した!の巻

 ようやく撮影も終わって時間ができたので、MacBookPro Early 2011をパソコン修理屋に連れて行きました。本当はAppleストアや正規プロパイダ店に診断してほしかったのですが、総合病院みたいなもので今週中の予約が全く取れなくて早くても来週頭になってしまうそうで、仕事もあるし修理にそんなに時間を取られたくなかったので、町のクリニックみたいな修理屋に連れて行きました。

 

 症状を話すと、恐らく充電するための回路が悪くなっているので、やはりロジックボードを交換する必要があるみたいで、3万5000円かかるそうです。んひ〜!と思いましたが、ネットの情報でもここまで古い型だと正規店では部品交換してくれないと聞きましたので、泣く泣く修理することにしました。無駄に交換してしまったバッテリー費用も含めて4万ですよ!

 

 なお、現在Amazonではタイムセールをやっていて、一つ前の世代のMacBookProが20~25%オフくらいで売っていたので、もういっそのこと乗り換えた方が安いんじゃないかと悪魔のささやき声が聞こえてきまいたが、この爺さんMacBookProとももう9年の付き合いですので、せめてアニバーサリーイヤーの来年までは長生きしてもらおうかと修理に出すことにしました。今週末には修理が終わるということですが、早く元気になって帰ってきてほしいです。

 

 ちなみにこの記事は、僕が現在住んでいる亡き祖母の家を発掘して出てきた、父が昔使っていたMac mini Mid 2007を使って書いています。最新のソフトウェアだとかウェブサイトは全く使えない/見れないけれど、それにしたってApple製品の長寿っぷりにはビックリですよ。そういや、アメリカに住んでいたときは未だにiPhone4を使っている人たちを結構見たな・・・・・・