Netflixがリリースを出し、なんと今年は毎週新作映画を出すようです。
コロナパンデミックが中々治らず、今年も映画業界の回復の見込みが見えないなか、思いっきり攻めた姿勢で、なんなら旧来の映画業界の息の根を止めてやる!くらいの勢いすら感じます。それも、僕は通常「Netflixオリジナル」というブランドの打率の低さに抵抗感すら抱いているんですが、ラインナップを見るとアダム・マッケイやザック・スナイダーの新作だったり、ドウェイン・ジョンソンやライアン・レイノルズ、ガル・ガドット共演のアクション映画だったりして、映画ファンとして見過ごせないものばかりなので困りものです。
また、個人的な事情としては、昨年こそパンデミックを言い訳に鑑賞本数の少なさを言い訳にできたのですが、今年は少なくともNetflixが話題の新作を毎週一本配信するので、鑑賞本数30本台みたいな体たらくはできません。って、映画鑑賞なんてただの趣味なんで、何本見たって別に構わないのに、一番困りものなのは自分の面倒臭い性格なのかもしれません。
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