昨日もちらっと書きましたが、噂のM1チップのMacBook Proが手元に届いて、今このブログを書いております。
最新 Apple MacBook Pro Apple M1 Chip (13インチPro, 8GB RAM, 256GB SSD) - スペースグレイ
- 発売日: 2020/11/17
- メディア: Personal Computers
ちなみになのですが、 実はスマホも新調しまして、長年使っていたiPhone SEとはおさらばして先々週くらいからiPhone 12 miniになりました。ただ僕はドケチなので、なるべく安くなるようにわざわざ海外のAmazonで整備品になっていたものを買いました。
前に使っていたMacBook Proは2011年モデルで、Apple製品とは思えないような遅さで、iPhoneSEはこの４年間の間でバッテリーがボロボロに劣化してしまい、充電完了してからものの見事40分で空になるので、外付けバッテリーが欠かせず、外付けを忘れて出かけてしまった日にはタイムリミットサスペンスを味わうハメになっていました。これは機械に限らず、食品でも服でもなんでもそうですが、僕は「物持ちがいい」と言うよりはいつも「勿体ない」精神が強いので、限界まで使いふるそうとしてしまう癖があります。
が、最近仕事もお陰様で増えてきまして、毎週のように『スケッチブック』を更新していますので、いつまでも火を吹きかねないパソコンで編集したり、いつ大事な連絡が来るかハラハラしてスマホを持ち歩くのもなぁ、と思ったので、この度思い切って両方とも買い換えることにしました。高い買い物でしたけど、これから先少なくとも５年は使え古せる事を考えると悪くないですね。
で、10年ぶりの新型MacBookには色々変わりすぎていて驚きを禁じ得ないのですけれど、敢えて悪い点を述べさせていただくと、あまりにも外付け機能を省きすぎじゃないですか、これ？ディスクドライブを消したのは（僕は腹が立っていますけど）まあ一旦置いておいて、USB-AとSDカードポートを取り除いたのはマジで意味が分かりませんね。Appleはどういう社会を想定して「ポート無しでok!」という判断に至ったんですかね…。M1は価格の安さが売りになっていますが、結局外付けアクセサリをあーじゃこーじゃ買ってたらいつの間にか出費が嵩張るんじゃないですかね？
あと、M1が最新すぎてまだ対応できてないソフトも多かったりしますので、購入を検討されている方には要注意ですが、でもなんだかんだ言うても今まさにこのブログ記事を打ち込んでいる速さからして許してしまうんですよね〜。数年ぶりにちゃんとAirDropが機能して感動しましたよ。って、僕はパソコン新調したのが久しぶりすぎてかなりレベルの低いところで喜んでいないか？
