僕はTikTokerだがYouTuberにはなれない

 本は友人が制作・撮影した超超超低予算CMで、出演兼スタッフとして参加してきました。超絶低予算とはいえCMなので、出演する役者もクライエントの許可を通さないといけないらしいのですが、友人は僕のことを「人気TikTokerです!」と紹介して許可が降りたらしいです。僕はTikTokerだったんですね!わはは!

 

 せっかくCMに初出演するので『スケッチブック/SKITBOOK』の新路線を模索するつもりで、初のVlogというものを挑戦しました。ほぼ身内しかいない現場で、ジンバルにくっつけたスマホでアレコレ撮ったり、あるいは友人に僕を撮ってもらっていたりしてたんですが、これが恥ずいのなんの!コントを演じる分には大分慣れましたけど、YouTuberやテレビに出てる芸人になったつもりでカメラに向かって話し続けるのは、まだ変なプライドが邪魔して到底できないです。前も書いたことがありましたが、YouTuberとは狂人か強靭な精神力を持った人間しかなれない職業だと改めて実感しました…。

 

 一応、仮編は終わりましたので、CMが一般に公開されたら『SKITBOOK』の方で公開したいと思います。が、余程再生数を稼いだりいいアイディアが浮かばない限り、Vlogはこれで最後になるでしょうね…。なお、明日(っていうかもう今日か)は水曜日なので、通常運行で新作ショートコントをアップしますので、お楽しみに!