ちょっと前のニュースですが、ビル・マーレイの「不適切発言」が波紋を呼んでいます。
旧版『ゴーストバスターズ』において、ビル・マーレイが演じたヴェンクマン博士は80年代らしいメチャクチャ嫌な男キャラクターでした。それ自体は映画の設定ですし、『ゴーストバスターズ』を面白くしている要素であるのは間違いないと思います。それだけに2016年のリブート版『ゴーストバスターズ』でビル・マーレイを敵対者として描いた上、殺してしまった時はビックリしましたが、今になって思うとテーマ的にあの描き方は理に適ってましたね。元々ビル・マーレイ、『チャーリーズ・エンジェル』でのリューシー・リューとの間の確執など、セット上で女性に対する問題を度々起こしていましたからね…。
ところで、『ゴーストバスターズ』といえば、こんなニュースもあるそうです。
いらねえ、本当にいらねえ。