『バビロン』が超刺さった!

 新作が公開されるたびに日本のTwitter界隈でなぜかうるさい賛否両論が巻き起こる三大巨匠といえばクリストファー・ノーランジョーダン・ピール、そしてデミアン・チャゼルだと思いますが、そのチャゼルの新作『バビロン』を今日観に行きまして、めちゃくちゃ心に刺さりました!正直つっかからない所がないとはいえませんが、自分の存在を映画史のDNAに組み込もうとする人たちの話だもの、嫌いになれるわけないよ!(詳しい感想は明日Twitterに書きます)

 

 チャゼルはしかしあれだ、エンディングに力を注がないと死んじゃう病気にかかってるんでしょうか!僕は『ファース・トマン』はあまり好きな映画ではありませんでしたが、あれもエンディングだけはハッと息を呑んでしまいましたね。

 

taiyaki.hatenadiary.com