今日はバスケファンの間ではアメリカ代表VSカナダ代表の親善試合が話題だったんですけど、さらにその中でオバマ大統領が観戦したことに注目が集まりました。
Barack Obama had a real-life ‘Key & Peele’ moment with Team USA while dapping them up. 😂
— No Jumper (@nojumper) 2024年7月11日
pic.twitter.com/zUKGR8v4fy
『SKITBOOK』も多分に影響を受けている大人気コント番組『Key & Peele』で、オバマに扮したジョーダン・ピールが黒人にはハンドシェイクをするんですが、白人には普通の握手しかしない、というコントがありまして、実際のオバマ大統領も黒人のNBA選手たちにはハンドシェイクをして白人のコーチ陣には握手をするのみだったので、「コントの通りじゃん!」とアメリカのTwitterユーザーの間で話題になったんですね。
あと、タイムアウト中やハーフタイム中に観客たちとフレンドリーに写真を撮ってあげていて、大統領職を引いてもう8年も経ちますが、いまだに多くの一般市民から愛されていることを痛感します。バイデンとトランプには、この愛嬌や親しみやすさが圧倒的に足りないですね…。