終戦記念日

 8/15は終戦記念日ということで、当ブログでは祖母の体験談を毎年載せております。

 

 

 私ごとですが、数年前に亡くなった父方の祖母の家をようやく今度処分するそうです。祖母はよく「戦争に青春を潰された!」と恨めしそうに話しておりました。祖母の家にも激動の昭和の時代の小物があれやこれや色々ありましたが、全て業者が処分するそうです。本当は貴重なものなどはサルベージした方がよろしいんでしょうが、物が多すぎて我々家族も諦めております。

 

 こうして少しづつ、戦争の記憶というものは忘れ去られていきます。しかし、少し遠くへ目をやれば、ウクライナで、ガザで、シリアで、ミャンマーで、多くの国でまだ戦争は続いている訳です。権力者が起こす戦争の犠牲者は、常に罪なき市民であります。我々の祖父母もこうした市民の一員であったことを思い出せば、少しでも今起きている戦争へ共感できるのではないでしょうか。

 

 来年、母方の祖母は90歳になります。いつまでも長生きしてほしいですね。