久しぶりに『スター・ウォーズ』で震えた…

 このブログでは何度も書いているが、僕はディズニー買収以降の『スター・ウォーズ』にはホトホト疲弊している。毎回文句を言う癖に観るのは精神的にも不健康だし、ファンダムというドラッグをディズニーから釣られている気がして嫌になったので、今年の『マンダロリアン&グローグー』で『スター・ウォーズ』から卒業することを決めている。

 

 なお、最後に見た『スター・ウォーズ』のコンテンツが『キャシアン・アンドー』のS1の第10話でストップしていたので、今追いかけるように2022年以降の『スター・ウォーズ』を観ている。(ちなみに、評判のいい『キャシアン・アンドー』には今のところ全くハマってない)

 

 で、重い腰をあげて今は『テイルズ・オブ・ジェダイ』を観始めたんだけども、これがメチャクチャ面白い!現代社会の分断とも繋がる単純な善悪二元論ではなく、銀河共和国の暗部やジェダイ氣志團の問題点を描きながらドゥークーがダークサイドに堕ちていく様は本当に素晴らしい。この複雑さが僕の観たかった『スター・ウォーズ』だった。

 

 まだ第3話までしか観れていないけれど、僕が震えたのは第2話のクライマックスで、「なんか変なデザインのジェダイとパダワンだな…」と思ってた奴らがライトセーバーを構えた瞬間にドゥークーとクワイ=ガンだと分かるのはあまりにもニクい演出であった。

 

 こういうのを観ると「この世界から本当に卒業していいのだろうか…」と悩んでしまうが、まあ有害な恋人がたまに優しい面を見せて束縛されてしまうカップルみたいなので、僕はキッパリと卒業します!!