そろそろ終わりそうな予感があったので今うちに観にいきました。僕は前作よりも微妙に感じてしまったのですが、『オズの魔法使』の繋がり部分がかなりノイズでした。だって、整合性が色々おかしいんだもん!
厳密に言えば『オズの魔法使』からインスピレーションを受けた小説のミュージカルを映画化したので、『オズの魔法使』から多少外れててもいいと思うんですよ。だけど変にリスペクト心があるあまりビジュアルをかなり寄せてしまったがために、正当なプリクエルとして観た場合『X-MEN』シリーズのような気持ち悪さがあります。
ただ、映画的演出でミュージカルをやるのは相変わらず素晴らしく、特に鏡を使ったセットで鏡の中に入ったり出たりしながらワンテイクで回すミュージカルシーンは度肝を抜きました。こういうビジュアルの面白さには相変わらず長けた映画ではありました。
