友人の旅の続きですけども、友人の強い勧めでドライブインシアターに行ったが、これがとにかく最高の映画体験であった。
初めてドライブインシアターに入ったが、チケットは一人5ドルほどで
二本立て（所謂ダブル・フィーチャー）が基本。音は巨大なアンプでもあるのかと思ったら、特定の周波数でカーラジオから流す仕組み、これが低音が響いて中々に大迫力なのだ。あまり集中力は保てないけど退屈な映画でもドライブインシアターの雰囲気で楽しさが5割増し。昔はB級SFやホラーを流してたってのも納得な話だな。
友達が来てます
出張から帰って来たのに「こいつまともな更新してねーな」と呆れられているかもしれませんが、土下座しながら苦しい言い訳をさせてもらうと日本から大学時代の友達が遊びに来ているからです。彼は中々どうして面白い人間でして、大学卒業後は就職せず短期的に働いて金を稼いでは世界各国を旅する、ということを繰り返しており、現在は「ブラブラ遊ぶ20代最後の旅」とケジメをつけてアメリカを横断旅行中なのです。（北米に来る一か月前は南米を縦断していました）
そんな自由人な彼が数日間居候してまして、毎晩遅くまで晩酌しては映画ないしはバカ動画を見てゲラゲラ笑っていつしか気絶している、という状態が続いており、それでも頑張って朝慌てて起きて出勤の準備をしている横でグースカエアベッドで寝ている友人を見てそこはかとなく敗北感を感じているのです。ってえー、グダグダ書いていて何が言いたいか分かりませんが、そんな彼に僕は今晩仕事終わりに拉致される予定でして、そのままオーランドまで15時間ぶっ続けでドライブをするつもりです。（帰りは日曜に飛行機）
18日ぶりの休日だったのですが、更に自分を追い込んでいくスタイルで頑張っていく所存ですので、えー、また今週末ブログの更新がおろそかになっておりましたら何かしらを察してください。
ラスベガスのうまい和食屋
ここ10日間ラスベガスに出張に行っていました。基本的には日本からの仕事先の人を案内する仕事でしたが、不思議なもんでせっかくアメリカにいるのに和食を中心に食べたがるんですよね。まあ、普段あまり外食で和食を食べられない僕としては嬉しい限りでしたが。
しかしアメリカで和食屋に行くと、アメリカナイズされている和食屋だったりそもそも日本人が経営していない和食屋だったりヒバチにヤムヤムソース*1だったり、かなりリスキーな選択肢を迫られることが多いのですが、今回の出張で食べた和食屋さんはどれも日本で食べる和食と遜色ない美味しいレストランでした。今日の記事はそれらの和食屋をまとめます。旅行中に和食が恋しくなったり、ラスベガスに移住することになったときに参考にしてください。
Omoide Noodles&Bowls
店名から麺と丼物オンリーかと思いきや、割と何でもメニューにあって定食屋に近い。シェフの方が日本人なので安心の味で、ラーメン+ミニ丼+ドリンクのランチセット（＄12）がお得。個人的には牛丼がおいしかった。内装も素敵。
Japanese Curry Zen
好きなトッピング、ご飯の量、辛さ（1辛～１０辛まで）を選べるココイチタイプのカレー屋さん。店員さんの日本語がすごくうまかったので「日本語上手ですね」と話したら普通に日本人の方で大恥をかきました。本当に申し訳ありません…。
Tonkatsu Kiyoshi
和光レベルか下手したらそれ以上の美味しくジューシーな豚カツ屋。胡麻擂りも置いてある本格っぷり。
Biwon Korean BBQ and Sushi Restaurant All You Can Eat
厳密には韓国焼肉なので和食じゃないんだけど、焼肉食べ放題としてこのお店は焼肉食べ放題として優秀だった。基本25ドルで焼肉食べ放題、プラス5ドルで寿司食べ放題。焼肉に寿司て！とその節操のなさに満腹。
英語で伝える和食（EAT AND SPEAK WASHOKU）
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*1: このブログに度々登場するヤムヤムソースについては下記を参照だ！
