新作コント「ドライブあるある」公開!

 久しぶりに新作コントを作りました!

 

 この間所用で長野に行ってきまして、せっかくだから何か撮ろうよということでカメラを回したのですが、再生数があまり良くありません!というか、ここのところずっと良くありません!こちらの動画はTikTokで回れば良いかなくらいに思っていたのですが、そのTikTokですら全然ダメダメでした…。

 

 やっぱり、安パイなあるあるネタではなくて、初心に帰ってもっと時事ネタを作り続けないとダメですね、あまり面白くないコンテンツを作ってるとせっかくついたファンも離れてしまいます。

 

 今週末は今年のTikTok TOHO Film Festival用に撮った新作短編映画を公開するつもりです。こっちは気合入れて撮りましたので、お楽しみに!

 

 

Taiyakiが選ぶ2022年上半期映画(&ドラマ)ベストテン

 本年も折り返しを迎えてしまいまいました。コロナが始まった頃は個人的には1年が長く感じたものですが、コロナ禍にも慣れてくるとまたいつものように爆速に日々が過ぎてしまいました。個人的にはフリーランスや映像制作に追われていたことも時が流れるスピードを加速していたように思えます。


▲毎年貼らざるを得ないメイド・イン・ヘブン

 

 コロナ以降、すっかり映画館から足が遠のいてしまいましたが、今年は過去2年と比べて比較的多く映画を観ていたと思います。と思って今数えたら、新作は30本の鑑賞本数で、去年よりもむしろ2本減っていました。

 

 あれ?家でも結構観ているはずなのにおかしいなぁ?とふと振り返ったら、どちらかというと今年は配信ドラマをたくさん見るようになっていた気がします。業界が配信中心に傾倒して行ったら嫌だなぁと思いつつ、自分もすっかり時流に乗ってしまっていますね。

 

 ということで、今年の上半期ベストは特例としてドラマも含みたいと思います。

  • 【特記事項】
  • 【Taiyakiが選ぶ上半期ベストテン】
  • 【解説】
  • 【上半期ワースト】
  • 【解説】
  • 【下半期期待の映画】

【特記事項】

  • 2022年に鑑賞した新作(2021年度見逃し作品も含む)のうち、僕が6月30日までに見た30本+αが対象。詳しくはこちら*1

  • 星取表やTwitterに載せた★の数と矛盾している時がありますが、いつもその時々に左右されているのでご了承ください。

*1:

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『ライズ〜コートで輝いた希望〜』の撮影にトホホ

 2年前、ミルウォーキーバックスのスター選手ヤニス・アデトクンボがTwitterで自身の伝記的映画を制作するにあたりオーディションを開催することをアナウンスした際、ディズニー+で本作が彼の人生を追った映画が公開されると知ってワクワクしました。

 

 というのも、ヤニスは今でこそスタープレーヤーですが、ヤニスはナイジェリアの不法移民の元でギリシアで生まれ育ち、家族と露天商で生計を立てながらバスケの才覚を顕して行った、その波瀾万丈で満ちた人生がファンの間では知られていました。すでにヤニスの人生が映画そのものだったのです。

 

 しかし、そのニュースも忘れかけていた頃、やっとディズニーが予告編を出した時、僕は画の貧相さにちょっと嫌な予感がしてしまいました。

 

 で、実際に観てみたらその不安が的中し、波瀾万丈に満ちたヤニスの人生が「ディズニファイ」されたチープな映画になってしまい、非常に残念でなりませんでした。これは前日に同時期にリリースされたバスケ映画の良作『HUSTLE/ハッスル』を観てしまっていたことも分が悪かったかもしれません。

 

 

 ここでバスケの迫力をリッチに描いた『HUSTLE/ハッスル』と、まるでディズニーチャンネルで放映されるティーン向けのテレビムービーみたいな画の『ライズ〜コートで輝いた希望〜』の予告編を比べてみると、その画作りのレベルの差が一目瞭然かと思います。

 

 一体何がここまで差をつけてしまったのか、理由は様々だと思いますが、撮影監督による照明の作り込みが大きな要因の一つではないかと思います。照明は対象物を立体的に見せたり、光陰のコントラストを強調したり、ショットのルックを印象付ける上で言わずもがな非常に重要な役割をしていますが、いい照明は更に観客に照明が炊かれていることを意識させません。

 

 『ハッスル』の照明は非常に自然で、まるでドキュメンタリーを見ているかのような手持ち撮影とマッチしてリアリティを提供しています。一方で『ライズ』はいかにも作られた照明で、陰影の付け方もノッペリしており、何を意図してか何度も強い青いハイライトを当てているのですが、何もかもが人工的で映画の作り物感が強調されてしまいます。皮肉なのは、現実には『ハッスル』の方がフィクションで、『ライズ』は冒頭で述べた通り実話をベースにした物語なのですが、撮影手法のせいでインチキ臭くなってしまいます。

 

 余談ではありますが、日本だと撮影部と照明部が分かれており、照明は照明部が責任持って作りますが、海外では撮影監督(DP)が照明の配置も監督します。もちろん、『ライズ』はディズニー+が初めて全編ヨーロッパで撮影した作品なので、一般のハリウッド作品と比べると照明のリソースが足りていないのかもしれず、また予算も異なるかもしれないので『ハッスル』と比べてしまうのは酷かもしれませんが、それにしたって肝心のバスケシーンも『アメイジングスパイダーマン』に出てくるバスケシーンくらいの臨場感なのはバスケ映画としていかがなものかと思います。

 

 ノッペリしているのは撮影だけでなく、ドラマ自体も平坦で、移民として異国で生きる過酷さや差別的で不寛容な社会は確かに2022年の映画としてはタイムリーではありますが、肝心のヤニスが選手として如何にパワフルかがあまり描かれておらず、説得力もありませんでした。それを示すはずのトライアウトのシーンですら、耐えきれず外に出て行ってしまったお父さんの視点に合わせてカットしてしまったので、非常に安パイな演出を選んでしまった印象です。セリフのほとんどもテーマを口で喋ってしまっていたのもいただけません。

 

 あと、クライマックスに2013年のドラフトを配置したのも、その後のヤニスの顛末を知れば全くハラハラしてこないので脚本上のミスだと思いました。まあ、これは『オビ=ワン・ケノービ』の根本的に問題にも通じていますが、その後の行く末が多くの人に知られているキャラクターの「How」を描く際、どのようにハラハラ感を煽るかは非常に難しいなぁ、と思いました。その点、『ドリーム・プラン』などは試合の結果以上に大切なことを描いていたので、本当によくやったと思います。

 

 ということで、『ハッスル』と違って『ライズ』はNBAファンにも緩い内容だし、映画ファンにとっては実録映画の凡作に過ぎないので、両方のファンにもあまりお勧めできない作品でした。本当は今日、もう夜遅くなってしまったのでちょこっとだけ書いて終わらせるつもりだったのに、いつもの映画感想くらいに長くなってしまったな…。

 

 

 

ロッキーではなくミッキーが主役のアツいバスケ物語/『HUSTLE/ハッスル』★★☆

 Netflixオリジナル映画『HUSTLE/ハッスル』を鑑賞。アダム・サンドラーレブロン・ジェームズが制作総指揮を務め、監督はジェレミア・ザガーが担当。主演にアダム・サンドラー、共演にクイーン・ラティファベン・フォスター、そしてフアンチョ・エルナンゴメス他、アンソニー・エドワーズ、ケニー・スミス、Dr.J、トレイ・ヤング、クリス・ミドルトン、カイル・ラウリー、タイリース・マキシー、マティス・サイブル、ボバン・マリヤノビッチ*1、ダーク・ノヴィツキー…等々、新旧のNBAレジェンドやスターが共演。

*1:映画ファンには『ジョン・ウィック3』の殺し屋でお馴染みだ!

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(今度こそ)インスタでポートフォリオアカウントを作りました

 先日インスタグラムに騙されて、意気揚々と設置したポートフォリオ用のアカウントがありましたが、結局抗議を申請してもアカウントは元に戻りませんでした…。

taiyaki.hatenadiary.com

 

 ということで、新規アカウントを立ち上げました!これからはこちらのアカウントで自分の監督やビデオグラファーとしての作品を色々と載せて行って、「コント以外も撮れるぞ!」というところを見せていけたらと思います。

 

 インスタグラム、リンクがうまくいかない時があるので、もし上記リンクカードに飛んでもログインページに行ってしまうときは、インスタグラムで「hiroki.videography」とご検索ください。ああ、面倒臭いSNSだな、インスタグラム…。