皆さん、お久しぶりです。僕は撮影が始まってすらいないのに、今の映画の現場のストレスで発狂しそうになっております。いえ、歯を食いしばって頑張っております。
さて、『バックルームズ』も『ディスクロージャー・デイ』も『ローン・サバイバー』も『ディガー』もブログを認めるほどの気力が湧きませんでしたが、昨日見た『バイオハザード』が最高すぎたので久しぶりに記事を書くことにしました。原作は未プレイで過去の映画シリーズも一切見ていませんが、ザック・クレッガーが大好きなので足を運んでまいりました。
とにかくもう、主人公がバカでクズなのが最高でした。ホラー映画でよく主人公がバカな行動をとって観客が頭を抱える展開がありますが、本作の場合はキャラクターとして本当にバカなので、ドミノ倒しのように次々と悪い展開が起きるのが最高に笑えて予測不能でしたし、なおかつホラー演出はちゃんと芯食った恐ろしさで素晴らしかったです。前も書いたように、ザック・クレッガーは不条理コント作家なのですが、今回は不条理をエンタメに昇華していて同じコントクリエイターとしては嫉妬の限りです。
主人公が愛すべきクズなのがポイントなんですよね。世間的にはどうもここが好きになれない、という人もいるようですが、僕は自分もよく不満や不平を言うし、文句ばっかり言っているタイプの人間なので、めちゃくちゃ共感したんですよね。絶対に自分もこんなトンデモない展開になったら「Fuck! Shit! Fuck!」ばっかり言ってるだろうし、文句ばっかり言ってる人間ってやっぱり幸せになれないんですよね。※経験談 非常に人間味があるし、ジョン・マクレーンばりに愛すべきキャラクターだと思いましたね。
しかし、そんなクズでも、葛藤はあるんですよね。父親になること、もっと以前に大人になることへの覚悟あるかどうか。これは離婚したばかりの自分にはホロリポイントでした。
あとはね、原作やったことないものの、銃を手に入れたり、アイテムを探したりとか、結構ゲームっぽさを感じる演出も感じました。遡って原作ゲームをやりたい欲に駆られましたし、原作知らない僕にそう思わせた時点でハードルが高いゲームの実写化映画としては十分合格なのでは?ということで、オススメです!




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