シュワルツェネッガーはスナチャユーザー

 アーノルド・シュワルツェネッガー南アフリカヨハネスブルグのスポーツイベントに出席している最中、見知らぬ男から背中に跳び蹴りを食らうという事件が起きました。字面だけ見ると71歳のご老体になんて危ないことを!と思ったのですが、実際に動画を見ると、

 

 

シュワルツェネッガー強すぎひん?

 

 あんな勢いのある飛び蹴りを食らってもただ蹌踉めくだけで怪我もしないとは、流石宇宙狩猟民族と戦って来たりテロリスト集団を一人で壊滅させて来た漢だけありますね!うっかり忘れていましたが、この男はただの71歳ではなくアーノルド・シュワルツェネッガーでした。

 

 しかもこの後のツイッターも配慮とユーモアに富んでいて対応が華丸満点でした。以下本人の公式ツイッターから翻訳しますので、玄田哲章の声で脳内再生してください。*1

  気遣いありがとう、だが心配ご無用だ。よく起こるように、俺は群衆にぶつかってよろめいただけかと思っていた。お前たちと同じように、ビデオを見て俺が蹴られたと気付いた。この愚か者によって俺のスナップチャットに邪魔が入らなくて良かったぜ。

 

お前たちに頼みがある:有名人になりたがりのこの愚か者のビデオをシェアする代わりに、この若き英雄のように俺たちの@ArnoldSports*2参加選手がフィットネスは有名になりたい者に値する競技であることを証明しているのを見てくれ。彼らは俺のスナップチャットに載っている。

 

 何が最高かって、71歳のシュワルツェネッガーが若者層に大人気のスナップチャットを使いこなしていることです。『ターミネーター:ニュー・フェイト』も出ることですし、まだまだエネルギッシュな御大から皆さん元気をもらいましょう。

シュワルツェネッガー主義

シュワルツェネッガー主義

 

*1:

 

*2:アーノルド・スポーツ・フェスティバルのアカウント。1989年から続くアーノルド・シュワルツェネッガーの名前を冠したボディビル、ストロングマン、フィットネス、ビキニコンテンストなどを含むマルチスポーツのイベント/コンテスト。ボディビルの分野において、ミスター・オリンピアに注ぐほど権威的な大会。

ヨーでるヨーでるヨーでる

  更新タイミングが少しズレてきてるんで修正に駄話。無性に掃除をしたくなる時があるじゃないですか。それが今夜で急に部屋の掃除を始めたんですけども、僕の部屋の床は硬い人工石で汚れが目立ちやすく尚更気になってしまうのですが、あの大量の陰毛はどこから出て来てここまで散らばるのかが不思議でなりません。いや、どこから出てくるのかは割と自明なのですが、それにしてもあいつらあちこち散らばりすぎやしませんか。BDケースを開けたらまた一本入っていて理解ができませんでした。太古の昔から妖怪陰毛チラシの存在は伝えられてきましたが、これって妖怪ウォッチで退治できるんでしょうか*1。ありきたりな上で汚い話ですみません、はい。

 

*1:そもそも妖怪ウォッチで遊んだことも見たことがないため、妖怪ウォッチは妖怪をゴーストバスターするゲームなのか妖怪を捕まえるゲームなのかもよくわかっていません。

驚いたときの第一声

 

 昨日の『水曜日のダウンタウン』の検証企画「日本生活が長い外国人でもめちゃくちゃ驚いた時の第一声は母国語説」が面白かった。『水曜日のダウンタウン』名物・恐怖の「空けたら人がいる系ドッキリ」に腰を抜かすタレント達にゲラゲラ笑わせてもらったが、ジローラモ、カイヤ、アイク、デーブ・スペクター、ボビー・オロゴンら世界各国から来た外国人タレントは全員日本語で驚いていたのは興味深かった。

 

 自分の場合を考えてみると、先週末部屋から出ると共用キッチンの廊下で走るネズミを見かけて「Shit!!!」と思わず叫んだ。いつも英語と日本語をチャンポンにする人嫌い*1なんて言っておきながら特大ブーメランになっていて恥ずかしいが、そういや僕は普段から驚くときはShit!だのFuck!だのを使っている気がする。とっさに出てくるという事は、もう脳にそういう風にプログラミングされてしまったのだろう。

 

 なので理由とかは正直自分でも分からないが、多分俗にいう罵り言葉(Cuss Word)は無意識のうちに出やすいのだろう*2。『水ダウ』ではカイヤの口からオー・マイ・ゴッドが出ることを期待していたが、アメリカ人的には(あとカイヤの性格的にも)本来はShitやFuckが出てくると思う。ジローラモが驚いた時の第一声は「死ねー!」だった。これはまあ、日本人的にもおかしいので特例なのだけど、罵り言葉というニュアンスとしては近い。

 

 ちなみに前にも書いたが、ファックは名詞にも動詞にも形容詞にもなって素晴らしい単語だと思うが、罵り言葉は世界中にあって近所の中国語(草、他妈的)にも韓国語にも(씨발)あるのに、日本語はどう頑張って罵ってもクソしかないのは不思議でしょうがない。言語学的に罵り言葉の変遷について詳しい方がいたら理由を教えてください。

正しいFUCKの使い方-学校では教えてくれない、取扱注意のFuck、Shit、Damn、Hellを使った99フレーズ (TWJ books)

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*1: 

 

*2:でも、そしたらいよいよ他のタレント達が日本語で驚いているのは謎が深まるばかり…

忖度にはミドルフィンガー

 久しぶりに記事を読んでとてつもない怒りを覚えました。

 あんまり身バレがしたくないので詳細は話したくなかったんですけど、それでも書かずにはいられないので書きますが僕は学生の頃NHKの報道デスクでアルバイトをしていました。バイトと言っても基本的には待機が多くてただ座ってるだけの楽な仕事でしたが、すぐ近くで仕事をしている記者さんやデスクさんたちは常に忙しそうでした。働き方改革の前の話で映像業界はブラックと言われている中、NHKは比較的にホワイトな会社でしたが、その中でも報道の仕事は戦場かのように身を粉にして働いていて、世の中には誰かが死ぬ思いをしてニュースが世に出ているんだと、空っぽな頭でも感心したものです。

 

 そんな現場の記者たちが死に物狂いで掴んだ真実を、トップが政権に忖度*1して潰すということが民主化して長い日本社会で未だに横行しているのは信じがたい事実で、もっと重く受け止められるべき事態だと思います*2。というか、この間の佐藤浩市炎上の件なんですけど、どうして最近の(昔からとは言いません)日本人はこうも権力だとか権威というものが大好きなのでしょうか。そんなに幸せな生活を今政権から与えられているのでしょうか。僕がアメリカにいるから気付かないだけなのでしょうか。

 

 人間もっと自分の知らないところで圧倒的なパワーによる理不尽な不正が横行しているという事実にノーを叩きつけるべき*3だし、『ペンタゴン・ペーパーズ』を義務教育の家庭で見せるべきだと思います。ファックオフ。

 

*1:大体何だこの言葉は、モリカケ問題以前には全く見かけなかったじゃないですか

*2:こんな隠蔽や忖度がまかり通てる現状は、よくアッチの人たちが嫌いで仕方がない中国や北朝鮮と一体何が違うんでしょうか

*3:しかし難しいのは、陰謀論にハマれ、と言っているわけではありません