コロナ禍以降に密かに趣味として家庭内菜園を始めたんだけれども、昨年末からご飯の残飯でアボカドの種を育てている。今フォトアルバム見返したけど種の時の写真は撮っていないみたいで、こういう時にブロガーとして自分は失格だと思うのだけれども、↓みたいな感じで水耕栽培を始めましてね…。
引用元：アボカドを食べたときに出る「種」を生かして、ペットボトルで簡単にできる水栽培の方法 | いけばな光風流 家元 内藤正風
それが4ヶ月経って、今こんなに↓育ちましたよ！
昨日家族旅行から1週間ぶりに帰ってきたこともあり、久しぶりにアボカドくんを見たこともあって我ながら「デカっ！」と思ってしまいました。今は35cmくらい。植物を育てる楽しみにハマったのは、ちゃんと手間暇かけると育った実績が目視できるからなんですね。子育てやペットよりも大変じゃないですし。
ただ、僕は基本的には「食えないものは育てない」をポリシーにしています*1。アボカドくんも行く行くは実を食えたら最高だな〜と思ったのですが、調べたらアボカドって実が成るのに8年〜15年かかるそうです。仮にこの2年で子供ができたとしても、実が食えるのは小学校を卒業してから*2！な、なんて時間がかかる植物なんだ！
しかも、よくよく考えたら我が家はマンションですが、アボカドの木は10mくらい育つそう。……無考えに手を出していい植物じゃなかったな！
