噂の大麻の種子成分入りドリンク「CHILL OUT」を飲んだ!(+11/27のお知らせ)

 ずっとYouTubeでおすすめ動画に出てきてから気になっていた飲み物がある。リラクゼーションドリンク「CHILL OUT(チルアウト)」だ。

 

 レッドブルやモンスターなどのエナジードリンクはもはやお馴染みだが、CHILL OUT(チルアウト)の効能はまるで逆で、公式サイトにはこのように書かれている。

あらゆる場で「エナジー」を必要とする昨今。
ただ、それ以上に必要としているのは
「リラクゼーション」ではないのか。
現代人に必要な“安らぎ”と“パフォーマンス” をサポートする
ラクゼーションサポートドリンク CHILL OUT。

 

 んで、このドリンクは一部界隈で話題になっているのが、成分としてヘンプシードが使われているからだ。ヘンプ、そう大麻 aka マリファナである!と、ここでギョッとしたそこのあなた、ご安心ください。

 

 ラッパーとかが手を出して御用になる大麻というのは一般に大麻の花穂を乾燥させたもので、向精神作用をもたらすTHCが含まれていてラリラリになるやつだ。一方で、大麻には様々な成分が含まれており、リラックス成分であるCBDで作ったグミやオイル、電子タバコなんかはいまやドン・キホーテでも売られているくらい我が国でも合法だ。

 

 さて、厳密に言えばCHILL OUTはCBDではなく、種のエキスすなわちヘンプシードを使ったものだ。いわゆる麻の実で七味唐辛子に使われているし、天下のコカ・コーラが出資して開発された*1ので当然合法だし、健康面でも安全である。他にもビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、D、E、葉酸、GABA、L-テアニンなどが含まれているそうだが、ガチ文系の僕にはよくわからないので各自調べて欲しい。とにかく、研究に研究を重ねて作られた、超絶リラックスするドリンク!ということである。

 

 この噂を聞きつけてから試してみたくて仕方なかったのだが、近所のコンビニはおろか、スーパーにも自販機にもなんとドン・キホーテにも売っていなかった。「なんでこんなに売ってないんだろう…本当は違法飲料じゃないのか?」と途方に暮れていたら、先日知人のTVを受け取り*2に目黒まで行ったら、目黒のドンキで箱積みされていたのを発見したので、財布の中身も確認せずに即購入した。ちなみに料金は1本税別185円。うーむ、そこまで高くはないが、安くもない…。

 

 で、つい先程まで『ブリリアントダイヤモンド』をプレーした後に『ホワット・イフ…?』を見ていたので、ブルースクリーンでバキバキに開いた目を休ませるために飲んでみたら、グレープフルーツとジンジャーエールを足して二で割ったような味で、これがなかなか爽快感のあるさっぱりした味だった。

 

 しかも、プラシーボ効果なのかよくわからないが、なんだか肺が開いたような感覚があって心拍数も落ち着いて、とてもリラックスした気分になる。なんならこのブログを書いている今ちょっと眠い。僕はカフェインが苦手で、しょっちゅうカフェイン中毒で動悸が乱れたり眠れなくなったりするが、解毒剤としてぴったりな気がする。

 

 ということで、Amazonブラックフライデーで32%オフで売られていたので、ついつい箱で買ってしまった。まるでステマのような文章だが、僕はコカ・コーラから1銭ももらわずに書いている。感謝の証に1年分のCHILL OUTを送って欲しいくらいだ。好奇心を沸いた物好きのあなたは、CHILL OUTを飲んでチルってみてはいかが?

 と、CHILL OUTの効果で眠いので、11/27のオンライン飲み会の告知をコピペでどうぞ!両方ともいただいたよりベースに「お好きなリメイク/リブート映画」と「こだわりの飯」特集を行う予定です。

 

 どちらも読んで字の如くです。こだわりの飯に関しては、上記配信中に僕の偏食が露わになりましたが、あなただけが飯にこだわる点なども教えてください。写真も可!

 

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  ということで、明日飲み会でチルしましょう!

*1:開発したのはEndian

*2:

taiyaki.hatenadiary.com