やっぱりな!
いやあ、楽しみですな。
やっぱりな!
いやあ、楽しみですな。
素直にね…。
Facebookで誰かがこのようなミームをシェアしていて度肝を抜いた。
……バッカじゃねーの???ブルシットにも程があるわ、ファック!!!
日本人としては全部もう火を見るより明らかな真っ赤な嘘なのだが、元のポストのコメント欄を見ると「さすが日本!」「だから日本の犯罪率は低いのか」「我々も日本に続かなくはならない」とか無数の賛美コメントが寄せられてて頭がクラクラした。テメーらのクソ差別主義を正当化するために日本を利用してんじゃねーよ!
一部の有識者が「これは嘘だよ」とネットで調べてきたソースを提示しても「それは偽サイトだ!」と叩かれていた。ポスト真実とはこのことか…。「ググれカス」とはよく言ったものだが、彼らはググったところで自分の都合のいいことしか信じようとはしない。
ところで、こうした差別が我が物顔で横行していること自体はアメリカも日本も変わらないのは残念である。
平気な反韓・反中感情を煽ってる人間を「私の考え方に非常に共鳴している方」と言ってしまう一国のリーダーって中々にアレですね!
ああ、映画が現実だったらなぁ。
なぜ保守化し、感情的な選択をしてしまうのか : 人間の心の芯に巣くう虫
うちの大学のフラタニティでレイプ事件が起きた。19歳の女の子が20歳のフラタニティ員に泥酔させられて強姦されたそうだ。男は強姦と暴行容疑で逮捕された。
フラタニティ・パーティーのレポート*1は以前もしたが、正直エリート意識と選民思想が強いムカつく連中の集まりだと思う。前にパーティーに潜ったとき、パキスタン人の友達が紹介者がいないことがバレて追い出された。そのとき彼は酔っていたこともあり、フラタニティ員と口論になっていた。「なんで男は紹介者がいないと入れないんだ、差別じゃないのか?」とブチ切れる彼に対し、そのフラタニティ員は「見ず知らずの男から女の子が襲われるのを守るためだ!」と堂々と反論していて、あまりの偽善っぷりに仲間内で爆笑してしまった。だって、お前らが女の子を酔わせてハメたいからこんなパーティー開いてるんだろうよ!
そしてやっぱりこんな事件が起きてしまった。でも実はフラタニティによるレイプ被害は珍しくなく、あまり大々的に報道されることはない。ニュースを読んだらうちの大学では2015年だけで4件もレイプ事件が起きている。
でも一番悪いのはこうした事態を黙認してロクな対策をしない大学や大学警察だと思う。というか大学に警官まで配属しておいてこんな事件が起きるって、恥ずかしくないのかね!
*1:
さてさて、先週からずっと言ってたMacBookProのバッテリー交換*1ですが、ようやく時間と必要な部品が揃ったので早速やってみたよ!工学なんて勉強したこともないガチ文系の僕でも簡単にできるので、同じ問題を抱えている人にも分かるように手順を追って説明していきます。
まあ、万が一に備えてね。外付けHDDかなんかを繋げてメニューバーに見える時計マーク(下の画像Bluetoothマークの左)を押せばTime Machineにバックアップを作ってくれます。
僕の場合は2時間と、容量やスペックによってはバックアップには中々時間がかかるので、その間部屋の片付けや溜まった洗い物など有意義なことをして時間を潰しましょう。え、僕?僕はポケモンでレート潜ってましたよ。
えー、大真面目です。というのもバッテリー交換中に少しでも静電気で「パチッ」となったらその瞬間にお陀仏ですからね。しかも今は冬場なので絶好の静電気シーズンなので、静電気を完全に除去するのは超大事。僕は超大げさに念を入れて修理を裸でやったくらい。場所も部屋で最も静電気が少ないであろうシャワー室でやった。
シャワーを浴びてる時の気分はさながら『ドクター・ノオ』で除染シャワーを浴びるボンドのようだった…ボンドガールがいないけど!
さあ、いよいよMacBook Proの裏フタを開けていきましょう。僕のバッテリーは完璧に壊れてましたが、通常裏を開ける前には電池は完全に放電しておくといいそうです。ちなみに僕は3年くらい前にメモリを増設したので裏蓋を開けるのはそのとき以来2回目。
プラスドライバーでネジを回していきます。
忘れてて驚いたけど、ネジがめちゃくちゃ小さい!あと磁石になってるので先端にくっついてくれるのは便利だった。
スクリーン側には写真最左のように長いネジが3本ある。
裏蓋をとりました。上にも書いたけどネジは場所によって長さが違うので、ごちゃ混ぜにならないように取れた穴の近くに置いておきましょう。あと全体的にちょっと埃が入っていたのでダスターを吹きかけます。ファンを掃除するときはファンが回ってしまわないように指で固定しましょう。
なにやら物騒なことが書いてあるが、関係ないぜ!
バッテリーはY字ネジで固定されているのでドライバーを変更。
二本あるY字ネジ(機種によっては三本)を取ったらビニールを引っ張てバッテリーを取る。ケーブルがくっ付いてるんだけど、これが中々外れないし見た目が映画でよく見る爆弾コードみたいで個人的にはここが一番緊張した。
取り外した壊れたバッテリー。左側が膨張しちゃってるのが分かる。
膨らみすぎて圧力でネジをつける部分が割れてた!
これがトラックパッド。この間書いた通り*2トラックパッドも不調だったんで直そうと思ったら、バッテリーの膨張が原因でクリックができなくなってただけみたい。あれだけ騒いでいた六溝型ドライバーとは一体何だったのか…。
新しいバッテリーです。僕は日本で買ったMacBookProに外国製のバッテリーをつけてもいいかが疑問だったのですが、各所で聞いたところ全く問題ないみたい。なのでAmazonのレビューと相談して$66くらいのAnker製のバッテリーを購入。日本で買えるものだとこちらWorldPlus製が評判いいみたい。ちなみにバッテリーを買うと必要なドライバーは大抵ついてくるので特に買う必要はありません。
WorldPlus バッテリー Apple MacBook Pro 13インチ 対応 A1322 A1278 ( 2009 2010 2011 2012 )
バッテリーを取り付けた後は今までの手順を逆に辿っていくだけ。
つけるまで緊張が途切れませんでしたが、無事に直ったみたいなのでこれにて終了!
新しいMacBook買えば?なんて言われたりもしたけど、値段以上にやっぱり6年も使ってるMacBookだから流石に愛着湧いちゃってたので今回は自分でバッテリー交換することにしました。もう保証も効かないしね。Apple製品は物持ちもいいので、調子悪くなったときは自分で部品交換したりして長い付き合いをしていくのも良いのではないでしょうか。という綺麗なオチもついたところでオシマイ。