ふむぅ・・・

 

 つまり『ハン・ソロ』は本来フィル・ロードとクリス・ミラーが監督するはずだったが、撮影途中で降板してロン・ハワードに代わり、そのごく一部の演出をジョージ・ルーカス御大が担当しているという、すごく入り乱れた映画になってしまいましたね。

 

 まあ演出を担当と言っても、元記事を読むと挨拶のつもりでセットに訪れたところ「ハン・ソロにこれをやらせたら?」とアイデアを提案したらロン・ハワードに気に入れられて採用された、ってくらいな感じらしいんですけども、どのシーンがそれに当たるのか探るのも『ハン・ソロ』を観る上での楽しみになるかもしれませんね。まあ楽しめるかは置いといてね!