サブスクリプションサービスが全盛期の時代に、日々成長する子供の足の大きさに対して靴を定期購読できるというこのナイキの新しいサービスはとてもユニークだと思います。
それにしても前にも書きました*1が、僕はNetflix、hulu、Amazon Prime、Criterionの4つの動画は新サービスを利用していて、最近はよく行くシネコンのamcシネマズが月々$20で月3本まで無料の定額サービスを実施し始めたのでもちろん加入しましたし、するとライバル大手のRegalシネマズも月々$24で映画観放題プランを始めたので加入するか迷っている所であります。
もちろん、世の中にはSpotifyやPandoraなど音楽サービスもあれば、ゲームもPlaystation Nowがありますし、Uberだって月額サービスがありますし、新聞や漫画も当然各社ありますし、こう何でもかんでもが定額購読システムになってしまうと一つ一つのサービスは大した金額ではないものの、あれよこれよと加入しまくっているうちにいつの間にかとんでもない金額を毎月払うことになるんじゃないだろうか、と今のうちから冷や冷やします。
サブスクリプション2.0 衣食住すべてを飲み込む最新ビジネスモデル
- 作者: 日経クロストレンド
- 出版社/メーカー: 日経BP
- 発売日: 2019/06/21
- メディア: 単行本
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