本日はまた近所の徒歩で行ける映画館で『透明人間』観に行きました。*1Twtterを見た方はお気付きかもしれませんが、これに合わせて最近『透明人間』映画マラソンをしています。最新作の感想はまた明日呟きますけど、時代に合わせて「人体の透明化」の設定が変わっているのが非常に面白いと思いました。
1933年版は化学薬品、少し飛んでジョン・カーペンターの1992年版は量子実験の失敗、ポール・バーホーベンの『インビジブル』(2000年)は生体実験、そして今回のリー・ワネル版『透明人間』は……って危ない危ない、ネタバレするところでしたが、まだ未見の方はそこを意識しながら見ると各年代で観客がSFに感じるリアリティラインの移り変わりが見えて面白いと思いますよ。
詳細な内容については、またブログ書きます!(本当だろうな、てめー!?)
*1:最近、映画館に人がいなくて安心して観れる反面、ちょっと心配にもなります