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パキスタン人と『テラスハウス』を観る聖夜

アメリカ テレビ 感想

 本当にこちらのクリスマスはどこの店も空いてないんで(ウォルマートですら閉まってる)、特にやることもない非キリスト教徒以外にとっては辛い。ということで、暇だ暇だというパキスタン人の友達と家で晩酌してたら、「『テラスハウス』を観ようぜ!」と持ちかけられる。

 

 『テラスハウス』は一話も観たことないし(『ペロペロハウス』ならある)、ハッキリ言ってしまえば観もせずにちょっとバカにしてたのだが、意外にアメリカで今人気がある。というのもNetflixで配信されていて、「世界一恋愛しない国」の恋愛模様を探ることができるということで若者の間で結構人気なのだ。実際そのパキスタン人の友達は全十八話をすでに見終わっていた。

 

 まあ食わず嫌いもアレだよなぁ、ということで観始めたのだが、やっぱりどの子がタイプだとかこの男はどう思うかとかで盛り上がっちゃうよね。ただこれは前に日本の大学時代の先輩がツイッターで言ってたことの完全な受け入りだけど、テラスハウスの住居人が全くカメラに目を向けないのは逆に不自然だよね。だって、家に入った瞬間大掛かりな撮影機材を持ったカメラマンよりも先に入居者や家の作りに目が行くってどうよ?まあヤラせだって言いたいわけじゃないんだけども、これをもって「リアルな日本の恋愛模様」と受け取られて色々と質問されるのもちょっと困ってしまうのであった。