今日も手短に済ませますが、何かと話題になってたレディー・ガガのスーパーボウルのハーフタイムショーをやっと見ましたよ。
飛び降りたのはカッチョ良かったですが、その直後空中でじたばたしてるのは流石に笑っちゃったよ!あの瞬間のGIFどこかに落ちてないもんかね?
ただ、僕は去年のビヨンセの方が好きでしたね。メッセージ性ももっとハッキリしてるし、あのトゥワーキングが最高だぜ!
近年、日本では洋画の宣伝・配給のあり方が映画ファンの間で物議をかもすことが珍しくありませんが、そんな中今日公開された『キングコング 髑髏島の巨神』のポスターが絶賛を集めています。
か、かっちょいい!怪獣絵師・開田裕治氏の迫力満点の絵にうるさ型の映画ファンも文句なしです。何と言っても大タコが円谷イズムに溢れてて最高ですね。
『キングコング 髑髏島の巨神』は本国版のポスターもモロに『地獄の黙示録』で面白いですね。本作の字幕監修を務めた町山さんが映画秘宝に語ったところによると本編も『地獄の黙示録』の怪獣映画換骨奪胎版になってるそうで。
予告編も『GODZILLA ゴジラ』よりもテンション重視でアガるんですけれども、正直監督のジョーダン・ ボート=ロバーツは存じ上げなかったです。今日ワーナーのイベントで監督が来日中なのですが、ワーナーの公式ツイッターがあげた写真がこちら。
最後にロバーツ監督「日本の文化から大いにインスパイアされて作った映画です。“何故人々は映画館へ行くのか”を意識しました。とにかく面白い旅になっています!!」と作品への熱意を伝え、イベントは終了しました!
— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) 2017年2月7日
ラストは会場に来ていた開田さんも交えてフォトセッション!! #キングコング pic.twitter.com/sBhp2MTuk0
クセが強い!!!
スポーツにまるで興味がないのでスーパーボウルは今年も別に見なかったのですが、毎年スーパーボウル専用予告編だけを楽しみにしています。しかし『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.2』『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』『ワイルド・スピード/ICE MISSION』など数々の強豪達を抑えて一番ワクワクさせてくれた予告編はこちらになります。
『ゴーストバスターズ』!!!
『未知との遭遇』!!!
『ミスト』!!!
いやぁ、『ストレンジャー・シングス』シーズン2も安定の80's、スピルバーグ、キング感満載でワクワクしますね。また自転車を漕ぐ彼らに会いたい。ハロウィンが待てないなぁ…。