タイトル通り、友達に会いに大阪に向かいます。ワンチャン夜から安いチケットでUSJ行って『シン・ゴジラ』と『進撃の巨人』乗ってみたい。アトラクションのチョイスが完全に海外からの観光客である。
明後日は名古屋に行きますので、またこの週末はちゃんとした更新ができないかもしれませんがご了承ください。つっても、日本帰ってからまともな更新できてないんですけどもね!
去年のフィーバー期と比べて大分落ち着きを見せて来たポケモンGOですが、しかし巷で言われるように「もう誰もやってない」「オワコン」とは思いませんね。もしポケモンGOが本当にオワコンだったら、僕がジムを突破・防衛するのにこんなに苦労するわけがありません。
僕の近所にはポケモンジムが3つあり、日夜ポケモントレーナーによる奪い合いが激しいです。特に夜帰り道にポケモンGOをやっていると、こんな蒸し暑い夜にスマホ画面を連打しまくる怪しい人影をチラホラ見かけます。
この間も飲みからの帰り道に中ポケモンジムを突破しようと頑張っていたら、ジムポケモンのハートが中々減らない。奇妙だと思って周りを見ると、サラリーマンが仁王立ちでスマホ画面を睨んでいるではありませんか。恐らくダメージを受けたポケモンにひたすらきのみを与えていたんだと思いますが、そのとき小雨が降っていたんですね。日々の仕事のストレスが溜まってるリーマンの前でジムを突破するのも気まずいので諦めた一方、一体僕たちは雨に濡れながら一体何をやってるんだろうか、と一瞬悲しくなった夜でありました。
携帯ゲーム版のポケモンは呪いである、と僕は日々思っていますが、ポケモンGOの呪い加減も中々やべえなと実感する日々であります。
幸せなことに毎日毎日色んな人に会いたいコールをかけて頂いておりまして、日本に帰ってから毎日飲み食いしております。ただ、まともに運動もせず酔って帰ってきては寝る、という日々を繰り返していたらですね、確実にお腹周りがポコッと膨らんできてきましたね…。アメリカに行った人は体型が丸くなる、というのは定番のセオリーですが、向こうにいる間は偏食にならないよう健康に気をつけていたので、むしろ日本に帰ってきてからデブ化が進んでおります。今後会う人には「やっぱりアメリカのご飯ってすごいね!」って言われそうですが、なんか変な期待裏切ってごめんなさい…。
日本に帰って来てからもやることないので映画館ばかり行っているが、最近気がついたことがある。邦画の予告編は誰かが泣いているシーンがある確率が異常に高いということだ。ここで最近劇場で見た邦画の予告編を並べてみよう。
泣きすぎだろ!
僕が最近東宝系の映画ばかり観てたというのもあるだろうが、とにかくどの映画もどの題材も誰が監督してようと誰かが泣いてばかりでしらけてしまう。特に『君の膵臓をたべたい』の予告編なんか「この映画は泣けますよ!」という押しつけが本当に酷い。泣くかどうかはこっちが決めるよ!
まあ、数年前も「ドラ泣き」なんてキャッチコピーがあったように、邦画界はずっと昔からそうなんで何を今更と思われるかもしれないが、アメリカの劇場ではなかなかこういった予告はかからないので2年ぶりに直面すると改めて驚かされてしまった。しかし一体いつから日本は泣ける映画が売れるという図式が成り立ってしまったんだろう。広告代理店のマーケティングの結果なのか?でも実際に客がそれで入ってるの?
あ、でもアメリカでも感動推しの予告編はあるにはあるが、大抵キリスト教系団体出資の映画だぞ!
ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロが逝去しました。
今でこそ『ウォーキング・デッド』や『アイアムアヒーロー』などで世界的なゾンビブームが巻き起こっていますが、そのゾンビの基本的なイメージ像を確立し、また発展させて行った重宝人がジョージ・A・ロメロ御大でありました。
巨星墜つるとも、その傑作群はそれこそ不死のゾンビのように映画ファンに永遠に語られ続けていくでしょう。前田くんは今頃何を思っているんだろうね。