潔く寝る!

 やることが多すぎてパンクしそうなのですが、いつもだったら徹夜覚悟で作業しますが、逆にここは一旦落ち着いて寝て早く起きて作業することにします!と言ってももうそんな早い時間じゃないですが!てへぺろ

 

 それにしても『オビ=ワン・ケノービ』第5話!どいつもこいつもマヌケすぎやしませんか!『SW』はスピンオフ作られれば作られるほどベイダー卿が肝心のところでいつも標的を取り逃がすおっちょこちょいな悪役になってしまってるので、暗黒卿のイメージのためにももう出すのをやめてくれませんかね!

 

 

『デイブ』面白いよ!

 今週末に久々に大きいスケールの撮影をするので、テンションは高まっていますが、それに伴い今週のブログ更新が怪しくなってきました、すみません!なんなら、先週出すはずだった『サウスパーク』の感想記事も出してなくてすみません!

 

 ただブログ書けなくてすみませんだけじゃあれなので、追加で書いておくとこのブログでも何度か取り上げているラッパーのリル・ディッキーが自ら脚本とプロデュースを手掛け、さらに自分自身まで演じている『デイブ』がディズニー+で観ているのですが、STAR作品とはいえ仮にもディズニーとなのつくプラットフォームから配信されているとは思えないくらい俗っぽくて最高です!あと、リル・ディッキーのコンプレックス塗れた人生が垣間見えるのもいいですね。番組自体も30分程度と短く、1シーズン当たりの話数も10話ほどで見やすいのでおすすめです。今度こちらも感想記事書こうかと思います。

 

taiyaki.hatenadiary.com

 

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新規インスタアカウント設置して即刻BANされた罠

 今映像制作やビデオグラフィーに対するモチベーションがとにかく高く、ポートフォリオを形成するためにインスタのアカウントを今朝作成したんですね。そうしたらインスタグラムの方から、フォローする人を増やす事でファンを広めようと言われたので、これまでのインスタのアカウントでフォローした人や交流のある人たちを一斉にフォローしていったんです。そうしたらスパム垢と思われてアカウント停止に追い込まれました。

 

 一応インスタの運営の方からは「異議報告できるよ!」とのことで、「お、お前が言ったんやろがい…!」と言いたい気持ちを必死に殺しながら報告したのですが、復旧に24時間かかるとのこと。いよいよ理不尽極まりないですが、もし復旧した暁には@hiroki_videographyのidでやってますので、是非フォローしていただければと思います。

 

 ちなみに、こちらはそのアカウントで載せようと思っていた動画です。

 

 なお、僕のウェブポートフォリオは下記になりますので、こちらもチェックしてくださいね!そして仕事をください!

hirokikawanami.com

 

 

びっくり!『スター・ウォーズ』プリクエルのセンサーサイズ

 今日はIMAXカメラで撮影した映像をIMAXシアターで上映することと、一般のシネマカメラで1.43:1に近い4:3で撮影してIMAXシアターで上映するのと、それほど違いが出るのか?という何気ない議論を友人と交わし、家に帰って気になっていろんな動画を観ていたらこの動画に出会いました。

 

 こちらはスマホから70mm IMAXカメラに至るまで、色んなカメラのセンサーサイズを比較したものになります。僕はそこまで詳しいわけではないのでこれを読んでいる方で間違いに気付いたら指摘してほしいですが、センサーサイズが違うとカメラに取り込む光の量が違ってくるので、センサーサイズが大きければ大きいほど情報量が多くなって高画質となり、また画角(カメラに写る範囲)も大きくなるのでより広い画となります。同じIMAXカメラでも、IMAX社制のIMAX フィルムカメラで撮られた映画(『テネット』など)かIMAX公認のArri IMAX Cameraやソニー Veniceなどのデジタルカメラで撮られた映画(『トップガン:マーヴェリック』など)では、前者の方が若干アスペクト比は大きくなります。

 

 冒頭の問いに強いて答えるならば、よりセンサーサイズの大きいものを求めてIMAXカメラで撮影しているのでしょうが、そんなことは友人は百も承知で、これだけ高画質化が進んだ時代にIMAXじゃないカメラでIMAXっぽく撮って上映してもバレないんじゃないの?というのが議論の的でした。

 

 で、そんなことは一旦置いといて、先ほどの動画を見て何にびっくりしたかというと、『スター・ウォーズ/エピソードII クローンの攻撃』と『シスの復讐』が2/3型(8.8 x 6.6mm)というスーパー8mm フィルムよりも若干大きいくらいの小さいサイズで撮影されていたということでした。僕が持っているSony a7ivはフルサイズ(35 mm)だし、一眼レフとして幅広く売られているAPS-Cよりもずっと小さい規格でプリクエルが撮影されていたというのは中々衝撃的な事実であります。

 

 ちなみに、旧三部作はビスタビジョン(35mmを横に流す*1)なので、単純にサイズの比較だけだとプリクエルは旧三部作よりも小さいことになります。

 

 ただし、以前解像度についての記事を書きましたが、解像度が良ければ正しいわけではないのと同様に、もちろんセンサーサイズが大きければいい、という話でもありません。センサーサイズがでかいからって僕は『テネット』の方が『シスの復讐』よりも優れた映画である、とは思いません。いまやスマホでも映像作品が発表される時代なので、メディアに見合った表現手法としてカメラやセンサーサイズを選べば良いですし、これも前に書いたことですが真に面白い映画は見ている間はフォーマットの事なんか忘れさせてくれるくらい没頭させてくれるはずですから。

taiyaki.hatenadiary.com

 

*1:なお、IMAXフィルムも70mmを横に流すことで1コマの面積を大きくしています