価値を否定されない嬉しさ

 本日から映画の現場に入ってるのですが、久しぶりの大きな現場なのに顔見知りばかりで安心感があります。昨年末パワハラだらけの現場に入った時はもう毎朝起きるのも憂鬱でしたが、今回は現場に向かう車両の中からして笑い声が絶えず、現場中に大変な状況に直面しても声を荒立てる人はいません。何が良いって、僕の価値を否定してくる人間がおらず、人間として最低限のリスペクトを払ってくれてる事なんですよね。こんなの、わざわざ書かなくても良いくらい当たり前のことになってほしいですが、やっぱり人として扱ってくれるのは嬉しいですよね。