クルーズ船はまずはバハマ諸島ナッソーに停泊。2時間ほどで一周できる小さな島で、現地ガイドを雇う。小さい島だがナッソーはバハマ諸島の首都であり、人口のほとんどがこの島に住んでいるという。主産業は観光業で、実に労働人口の6割が観光業に従事しているという。次に多いのは銀行業で、あちこちに銀行があるのも特徴的。
そんなナッソーには今中国企業の躍進がめざましいという。ホテルもスタジアムもほとんど中国の会社が作ったもので、ある街の一角も中国が買い取る計画もあるという。ちなみにホテルやスタジアムを建設するとき、中国企業は女性を全く連れて行かなかったそうで、そのせいか今ナッソーにはタイガー・ウッズ似の子供が増えているそうだ。本当かどうかは知らんけどね！
熱が引かなくてまだグッタリしてるよ、トホホ…。
