物作りのリハビリ開始

 最近した仕事でちょっと刺激を受けることがありまして、もう2018年も半分すぎると言うのに僕は一体何をやっているんだろうかと焦り始めて、手始めに去年エリア51に一人旅をした時の動画を編集し始めたんですけど、これがんまぁー酷い。

 

 当初から旅の過程をドキュメンタリーにする構想は持っていたものの、ドキュメンタリーを作ったことも無いので撮影段階でどういう素材が必要かもわかっておらず、またいざ自分にカメラを回すと思いっきり照れているのが伝わってて見てるこっちが恥ずかしい。あと、英語で作品つくろうか日本語で作品作ろうか撮影時に全然見えていないため、ちゃんぽんで喋っておりどっちの言語を元に編集したら良いのかもわからない。一応全素材に目を通さないといけないのだが、気持ち悪い自分を見たく無いという葛藤と戦いながらやるから効率が悪いのなんの。

 

 僕はユーチューバーの撮るビデオは好きでは無いが、こういう作業をしているとユーチューバー凄い…と尊敬してしまう。彼らは自分と毎日向き合ってるわけですからね、苦行だよそんなの!

 

ドキュメンタリーは嘘をつく

ドキュメンタリーは嘘をつく