ええ、入院している御年9歳*1のMacBookPro爺さんですが、ドクターが今週木曜には作業が終えて戻ってくる、と確かに先週末言っていたのですが、まるで連絡がないので電話をかけてみたところ、「金曜にもう一度電話をしてほしい」と言われました。いったい、いつになったらうちのじーさんが帰ってくるのか分かりませんが、今週の土曜に延期した『SKITBOOK』新作の公開がまたも危ぶまれてきました・・・。何度も言うように、そんなに時間をかけて公開するものじゃないんですけれども!楽しみにしている皆様には重ね重ね申し訳ございません、もう少しだけお待ちください。
それだけだとアレなんで、全く違う話をしますけど、最近すこぶる早寝早起きで気持ちがいいのですが、先週まで久しぶりに現場仕事が立続いた事と、時差の関係でNBAの試合が日本だと毎朝放映されている事が関係しているに違いありません。ちなみに、今現在NBAは決勝戦に向けて、西地区と東地区の代表者を決めるプレイオフトーナメントが行われており、僕が応援しているトロント・ラプターズが東地区準決勝で古豪ボストン・セルティックスと当たっています。
プレーオフは先に4勝したチームが勝ち抜けるのですが、これにセルティックスが第5戦に勝って3-2で王手をかけたところ、今朝の試合で2回の延長戦にもつれこみ、熾烈としか表現しようがない白熱した試合でラプターズが接戦を制し、3-3のタイに持ち込んで運命は最終第7戦に持ち込まれました。一人で見てるのに応援しすぎて喉がからからです。バスケに詳しくない人でも、この最後の残り2分の攻防を見れば、僕の心臓の高鳴りが伝わってくるのではないでしょうか!
超エキサイティングだった2OTラスト2分強の攻防。
— cata.@NBA (@ct_nba) 2020年9月10日
via @SportsCenterpic.twitter.com/98OaPZiHTp
ちなみに、僕も自分でもどうかと思うくらいここ最近はNBA熱があがっており、その理由を考えてみたところ、単純にメインの趣味であった映画館にいけてなくて、今の自分が一番楽しみやすいエンターテイメントがNBAだから、というのは確実にあるんですけど、そうでなくても映画とNBAにはかなり親和性があるんじゃないかな、と思っています。
バスケじゃなくて、NBAってところがミソで、例えばラッパーは同じスポーツでもアメフトやホッケー、メジャーリーグの事は歌詞にしませんけど、NBA選手やバスケットボールにまつわる事はリリックになりがちです。NBA選手はファッションにも影響を与えますし、この間のブラックライブズマターのボイコットがすぐに他のスポーツビジネスに波及したように、社会や政治にも大きな影響を与えています。
エンターテイメントの形を借りて、コートの内外で起きた文脈を通して社会や文化に莫大な影響を与えているのがNBAなのですが、そうした側面が映画、あるいは小説、漫画、アニメ、音楽などあらゆる芸術に通じるものあり、まさにそういった部分に僕はハマっていったと思うのですが、これをもう少し掘り下げられそうにないくらい睡魔が襲ってきているので、またの機会に改めて記事にしたいと思います。といって記事にならないパターンをなんとかしたい。
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- メディア: Personal Computers
*1:おそらく、人間年齢に換算して91歳くらい