さて、年末年始恒例のベストテン記事シリーズでありますが、最終日は例年通り弟の、そして2021年に人生で最も映画を観たという彼女のベストテンを聞いて締めくくりたいと思います。
【弟の2021年映画ベストテン】
- プロミシング・ヤング・ウーマン
- 花束みたいな恋をした
- ファーザー
- オールド
- SNS 少女たちの10日間
- クワイエット・プレイス 破られた沈黙
- 透明人間
- ジャンク・ヘッド
- カラミティ
- ブラックウィドウ
【解説】
弟は今年20本程度しか映画を見ず、逆に人生で最も映画を観なかった年だそうです。それでもベストに挙げた10本は大体僕の趣向と似ているのが兄弟だな〜と実感しますね。
【彼女の2021年ベストテン】
- ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償
- ファーザー
- イル・ポスティーノ(1994)
- 最後の決闘裁判
- 花束みたいな恋をした
- シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇
- フランシス・ハ(2012)
- この世界の片隅に(2016)
- ブラック・ウィドウ
- ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019)
【解説】
これまで彼女は人生で映画をほとんど見て来ず、去年からハマって色々観たようで、2021年のベストというよりは新旧問わず去年見た映画の中でのベストテンのようです。新作はほとんど一緒に見に行った映画ばかりなので被っていますが、その中に『花束みたいな恋をした』が入っているのが気まずくて仕方がありません!
明日からは通常の更新に戻ります!