昨日のオンライン飲み会御礼と一部発言の謝罪

 昨日は皆さんオンライン飲み会に参加いただいてありがとうございました!最初は空回っておりましたが、時間が経つに連れて人が集まって来て、トラウマ王などはくだらない話で盛り上がって非常に楽しかったです。いつもサポートゲストに来ていただいているmassasさんにもこの場を借りて御礼申し上げます。

 

 また、昨日のライブ配信中にも話しましたが、今年はYouTubeのチャンネル運営に力を入れようと思っておりますので、去年よりも頻度を上げてライブ配信を行いたいと思います。毎度くだらない話や酒の肴になる与太話やディズニー版『スター・ウォーズ』の愚痴などを話す予定ですので、今後とも是非とも応援よろしくお願いします。

 

 なお、昨日の配信のアーカイブは今限定公開にしていますが、ハイライトを編集した動画を出そうと思っていますので、参加できなかった方はそちらの方を見て次回のご参加に興味を抱いていただければと思います。

 

 さて、昨日の配信に際して、別に誰かに注意を受けた訳ではないのですが、一つ自分が発した表現についてずっと心残りであったことが一つあります。トラウマ王で投稿いただいた「トイレでの変質者」についての投稿で、自分に関連した話として以前ブログにも投稿した以下のエピソードを話したんですね。

 ブルースは困った奴だった。人懐っこい奴なのだが、なんというか、人懐っこすぎるのだ。悪気なく平気で人のパーソナルスペースに土足でヅカヅカと入ってくるタイプで、いつしか彼は留学生のコミュニティはおろか、韓国人学生のコミュニティからすらも疎まれるようになり、最終的に僕くらいしか相手をする人間がいなくなったのでいつも僕の寮の部屋に居着くようになった。かくいう僕もかなり乱雑に扱っていて、英語で喋るのすら面倒くさくてブルースには最早日本語でツッコんでいたりしていたが、ブルースは子犬のように離れなかった。

 

 ある朝のこと。僕が目を覚ましたら、ブルースが至近距離でじっと僕のことをじっと見つめていた。漫画のように叫びながら起きたのは初めてのことであった。ブルースは手を握ってきたり、ツンツンしてきたり、普段からボディタッチが多かった。正直ゲイなんじゃなかろうかと思っていたが、彼は頑なに認めない。いや、彼が別にゲイだって何の問題はないのだ。ゲイだろうとストレートだろうと、人が寝ている間に許可なく部屋に入られてじっと至近距離で見つめられるのはかなりキモい。その場で説教をしたが、「オ、ソ〜リ〜」とブルースはヘラヘラしていた。 

 

 で、上記エピソードを配信で話す時に、「ブルースが同性愛者だった『疑惑』」と言ってしまったが、これは結構ホモフォビックな表現だったと反省しております。疑惑もクソも何も、当然、彼がゲイであったとしても、無かったとしても、それは本人の自由であり、他人にどうこう言われる筋合いはありません。この発言を聞いて不愉快に思われた方がいましたら申し訳ありません。これは当時彼にそういう聞き方をしてしまったことに関しても、この場を借りて謝罪します。ブルースごめんね。(ブルースに個人メッセージでも謝っておきました)

 

 配信中にも強調はしておりましたが、発言の意図だけ改めて補足させていただきますと、「同性愛者だろうと異性愛者だろうと関係なく、一線を超えてはいけない」という主旨でした。自分もまだまだ言葉の選び方がなっていないですね。お酒を飲んでいるからとはいえ、というか、お酒を飲んでいるからこそ、自分の発言にはより一層気をつけていきたいと思っておりますので、今後とも温かく見守っていただけると幸いです。

Love, サイモン 17歳の告白 (字幕版)

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  • 発売日: 2018/09/12
  • メディア: Prime Video