本日オミクロン株の二価ワクチンを接種してきました。合計4回目の接種でありまして、なおかつ8月末にコロナに罹ったので実質5回目の免疫接種と言っても過言ではないんじゃないでしょうか？更に職場でインフルエンザのワクチンも打ってますから、今年どんだけ僕は予防接種しているんでしょう。いい加減、左肩のチクッとした痛みに慣れてきましたよ。
新宿区の予約なし接種だったので、モデルナのBA.1しか選択肢はありませんでした。もう人々の恐怖心が薄れてしまったのか、一時のワクチン狂乱期と比べて人もかなり少なくてほとんど並ばず接種出来ましたね。問題はまた早朝から撮影があるのですが、果たして副反応が出るのか出ないのか、ドキドキハラハラしながら出勤したいと思います。持ってくれよ、俺の免疫系…！
実は更新が1日分遅れているので、今日撮った紅葉の写真をもって調整と返させていただきます。秋というか、もう冬だけどね。
もうこのニュースがアホらしくてですね…。
2024年の次期大統領選挙に出馬表明をしたカニエ・ウェストがパームビーチにあるトランプ邸に出向いて、トランプをランニングメイト(副大統領)にオファーしたところ激怒されたと伝えられたニュースです。さらにコントとして綺麗なオチがついているのは、この場に白人至上主義者のニック・フェンテス氏が同席していたということで、民主党からはおろか共和党からも厳しい批判に晒されているようです。
トランプはフェンテス氏について「カニエ・ウェストが勝手に連れてきた知らない人」と釈明しているようですが、僕は一つのお笑い劇場としてトランプ氏の弁は事実であってほしいなと思いました。こんな『サウスパーク』でしか起きないようなこと、現実にある？
昨日も書いた子供たちに負わされた喉の痛みからくる咳が今日も止まりません。現場でゴホゴホしていたら衛生班に早めに家に帰らされました。咳が酷いだけで他に体調は悪くないのですが、でも不調がある時にちゃんと休めと言ってくれる現場は良い現場だとは思いましたね。って、当たり前なんですけど！
先日の撮影で、12人くらいの子役を管理する業務をこなしたんだけど、今までで一番大変だった。仕事柄色んな芸能人とも仕事をしてたが、どんなスターが束になってもコントロールの効かない子供達には及ばない。僕がどんなに大声を上げたところで走るし、跳ぶし、登るし、回るし、叫ぶしで、これが一人ならまだ萎縮して言うことを聞くんだろうが、12人ともなると謎の自信をつけて静止が効かない。
お陰で喉をやられてしまって、しまいには拗らせて今咳が止まらない。幸い、検査の結果コロナではないみたいだけど、子供を相手にしただけで体調をやられてしまったのだ。幼稚園や小学校の先生など、子供を相手にする職業の方へのリスペクトを改めて実感した。
僕が子供達に振り回されている時、アメリカ人の上司がニヤニヤして「フィアンセに父親の資格十分だと伝えておくね」と言われたので、「そもそも今日を踏まえて、子供が欲しいか検討します！」と返した。いやー世のお父さんお母さん凄い！
